from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

学校見学に行った

5時過ぎに目が醒め、それからうとうとして、起きたのは7時頃。

一人で朝ごはんを食べ、息子が起きて来るを待ったが、起きて来ず。仕方なく、8時過ぎに声がけ。そうすると、「学校見学に行かなくていい」と。

なんとか説得して、起きてきて、アニメを見ながら、朝ごはんを食べた。何回も急かせて、着替えさせ、8時50分過ぎにうちを出た。雨が降っていた。

バスに乗り、西武新宿線の柳沢駅へ。

駅を降りると、何組かの中学生と保護者がいて、ついていくと、見学する学校に到着した。

学校に入ると、混雑していて、受付で説明を聞く教室を割り当てられた。割り当てられた教室に行くと、すぐに入れず、冷房の効いていない廊下でしばらく並ばされた。

やっと教室に入ると、冷房がしっかり効いていて、席につくことができて、ほっとした。先生の説明の冒頭で、昨日は1500名ほど、今日は2000名ほど来ると思われるので、説明する時間は15分だと言われた。大学受験を目指す学校で、勉強は厳しいと塾のようなことを言われた。その後、部活動のことや修学旅行先が台湾だとか。

その後、外国語科の話を聴きに行こうとすると、息子はもう帰ると。無視して、別の教室に連れて行った。

席が生徒と保護者で埋まると、すぐに先生の話が始まり、先に外国語科にいる在校生に話をさせた。女の子で、話の内容はしっかりしていて、学校生活をエンジョイしているように聞こえた。その後、先生が外国語科の英語に授業の内容や進学先の話をした。英語の授業では、日本語を一切使わないとのことだった。外国語科に入ると、理系の学科の授業が少なくなるので、理系の進学は難しくなるとも。

息子は教室を出ると、「もう帰ろう」と言ってきたが、しばらく構内を見学した。前回の学校よりは校舎が新しく、掃除も行き届いていて、綺麗な感じだった。

11時過ぎに学校を出たときは、雨が強く降っていた。

駅まで来て、お腹が空いたので、松屋に入った。

バスを降りると、雨は止んでいて、息子は先に帰った。

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帰宅すると、妻はパソコンに向かって、仕事をしていた。

1時過ぎから昼寝。

起きると、息子は寝転んで、またiPhoneを眺めていた。

知り合いが来ることになっていたので、4時半頃から掃除。息子は妻に言われて、渋々掃除を始めた。

妻は買い物に行って、夕飯用にカレーなどを買ってきた。

6時半頃に、Pさん家族4人がやってきた。4年ぶりぐらいで、子どもたちが大きくなっていた。

夕飯を食べ、お酒を飲みながら、歓談。シンガポールからこの春に日本に帰ってきて、井の頭公園の近くに住んでいると。仕事や子育ての話やらしているうちに、9時半近くになり、自転車で来ているのでと、帰って行った。

Pさん家族が帰った後、息子はソファに横になり、テレビを見ながら、iPhone

11時過ぎになってもそのままなので、テレビを消し、もう寝るように促した。