from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

高校の体験授業に息子を連れて行った

6時半過ぎに起床。

一人で朝ごはん。

7時20分頃に息子が起きて来て、ソファに座って、テレビ。出かけないといけないので早く朝ごはんを食べるように言うがなかなか動こうとしなかった。

やっと朝ごはんを食べるが、出かける支度はのらりくらり。

8時50分頃にうちを出て、自転車で吉祥寺駅前に向かった。

駅の南口のバス停でバスに乗った。バスを降り、高校へ。

ちょうど9時半頃に高校に到着。受付を済ませ、説明会場へ。

10時から開校式。簡単な学校説明を受け、教室に移動して、英語の体験授業。先生の英語の発音は良かった。カタカナ英語で発音の重要性の話、テイラー・スウィフトの曲を聞いて歌詞の単語の穴埋め、絵を渡して会話を作るという授業。楽しそうな授業だった。授業が終って、息子に感想を聞くと、テイラー・スウィフトの曲の歌詞は全部覚えていたから、全部正解だったと。

食堂に移動して、昼食を食べ、また教室に戻って、卒業生の話を聞いた。真面目な音楽青年で、いい学校だと思わせる話だった。

学校を出ると、息子はもう合格すると。駅前まで歩いて、喫茶店に入り、ケーキと飲み物。

息子は服が欲しいと言うので、ユニクロへ。Tシャツとパーカーを買った。

その後、息子と別れて、駅前をうろうろ。3時前に鳥越俊太郎氏の街頭演説の人だかりの中へ。3時過ぎに始まった。市長、共産党の小池氏、菅直人氏の長い話の後、ようやく鳥越氏の演説。三人の話に比べると、弱々しい。話が終わると、市長が手を差し伸べていた。演台が降りるときも危なっかしいように見えた。

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帰宅すると、息子はいなかった。制服が投げ捨ててあった。6時過ぎになっても帰って来ないので、一人で夕飯。

6時半過ぎに帰ってきて、「夏祭りに行くので、お金」。渋々千円を渡した。

息子が帰ってきたのは、10時過ぎだった。すぐにゲームを始めた。11時にもうヤメるように言うと、部屋に消えた。