from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

来週入院して、手術を受けることになった

samso2014-08-20

6時に起床。
朝ごはんを食べていると、息子がセットした目覚ましが鳴ったが、息子は起きて来なかった。
7時になり、そろそろ息子を起こそうかと思っていると、起きてきた。なぜかいつもより速く起きたのか訝っていると、今日は7時半にうちを出て部活に行くと。
朝ごはんはちょっと食べただけ。朝ごはんを食べ終わっても動作が緩慢で大丈夫?と思って眺めていたら、7時半直前になってから、慌てだした。
7時半にバタバタと布団も上げずに出て行った。そのすぐ後に、うちを出て、昨日行った病院に向かった。気温はすでに30℃を超えている思われ、自転車を漕いでいると、顔から汗が噴き出した。
病院には、8時5分前に着いた。すでに玄関が開いていて、待合室には何人かいた。受付に行くと、番号札を取って、開院時刻の8時半まで待ってくださいと言われた。もらった番号は「5」だった。連ドラ「花子とアン」、高校野球を見ながら、呼ばれるのを待った。
いつの間にか8時半過ぎになっていた。それからしばらくしてから番号順に呼ばれた。聞き逃したようで、おばあちゃんに私の整形外科の整理番号札が渡されていたのを受付の人が気がついて、私にその札を渡してくれた。それをもらっても、予約している人が優先だから、いつ診察室から呼ばれるかはまったくわからなかった。
9時半過ぎになって、ようやく呼ばれた。診察室に行くと、昨日はいなくてどうもと言われた。月曜日に整形外科で撮ってもらったレントゲン写真を見ながら、やはり手術が必要だと言われた。全身麻酔になるため、入院が必要と。骨の周りに肉が食い込んくるので早く手術をした方が良く、入院は明日からできると言われたが、会社と相談する必要があると言って、診察室を出て、会社に電話。明日から入院したいと伝えたが、ダメだと。仕方なく、月曜日からにすると伝えた。しばらく待って呼ばれて、診察室へ。月曜日から入院すると伝えた。それではこれから入院前検査をやってもらうと。手のCTスキャンとレントゲン、肺のレントゲン、採血、肺活量の測定。すべてが終わってまた呼ばれる待った。
もう11時を過ぎていた。呼ばれて診察室に行くと、CTスキャンの3D画像を見ながら、改めて、骨折の状態と治療方針の説明を受けた。
右母指ベネット骨折(中手骨基部骨折)。関節内骨折観血的手術と観血的脱臼整復を行う。離れた骨をくっつけるためにチタンネジでネジ止めし、ワイヤを通して、脱臼している骨を元の位置に戻す。この手術には、合併症が伴う可能性がある。麻酔合併症、感染、知覚障害、インプラント脱型または破損、既往症の増悪など。抜糸は1週間後、ワイヤ除去は4〜6週間後。ねじは違和感がある場合に除去。
待合室に戻って、また待って、会計をし、入院の説明を受けた。病院を出たのは、12時過ぎだった。駅前でカレーを食べ、汗だくで会社に着いたのは、1時15分頃だった。
今日も仕事が忙しく、会社を出られたのは、6時半過ぎだった。
買い物をし、帰宅すると、息子がやってきて、部活で昼ごはんをほとんど食べられなかった。6時過ぎに帰ってきてから、残りを食べたと。
入院時に自分はどうなると言うので、R君のうちに行って、月曜日と火曜日に息子の面倒をみてくれるようにお願いした。OKをもらい、夕飯の支度。
夕飯時に部活のことを聞くと、練習試合があり、2点入れたと。シュート1つだけと言うと、フリースローより遠かったと。
まだ家庭科の宿題をやってないと言うので、夕飯後にすぐにやるように言うがなかなか動かなかった。