from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小さな寄席に行った

samso2013-05-11

6時に起床。天気は良くなかった。
8時前に息子を起こして、「釣りバカ日誌5」を見ながら、朝ごはん。
今日は雨が降るから傘を持って行くように伝えたが、傘を持たずに息子は9時前にサッカーの練習に行った。
10時過ぎに雨が降ってきた。
12時半過ぎから昼ごはんの支度。
しっかり雨が降っていた中、1時過ぎに息子が濡れて帰ってきた。
すぐにシャワーを浴びさせ、昼ごはん。
食べ終わると、すぐに雨の中、自転車で「松露寄席」へ。初めてだったので、道に迷い、着いたのはギリギリ。寄席の場は、和室の8畳間と6畳間だった。その部屋に30人程。ほとんど年配の方だった。
噺家は、柳家小蝠、桂小文治。二人ともしらない噺家だった。柳家小蝠の演し物は「人形買い」。まくらは面白かったが、噺しの方はちょっと早口で今ひとつ。噺が終わって、立ち上がるときに足がしびれてしばらく動けなかった。こんな噺家は初めて。見た感じ、太り過ぎ。桂小文治の演し物は「幾代餅」。ちゃんと演じてはいたが、面白みに欠けた。畳の上で落語を聞くのは辛かった。すぐに腰が痛くなった。
1時間ちょっとで寄席は終わった。まだ雨が降り続いていて、また自転車で戻ってきた。図書館に寄った後、コンビニでちょっとお菓子とジュースを買って、帰宅。
息子が言っていたように、友達二人が来ていて、ゲームをやっていた。
6時前に二人が帰って行って、夕飯の支度。
息子は、夕飯を食べて、ごろっとしてからダラダラと宿題を始めた。
宿題を途中で止め、シャワーを浴び、ちょっとだけやって、「明日6時半に起こして」と言って、寝た。