from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「煙霧」と呼ばれる現象が観測されました

samso2013-03-10

6時前に目が醒め、ウトウトしていたら、息子が先に起きた。
6時半頃に起きると、息子はイヤホンをしてiPadを見ていた。
お腹が空いたというので、すぐに朝ごはんを用意した。
朝ごはんを食べ、サッカーの練習に行く支度して時間があったので、息子は「外に行っていい?」と聞いてきたが、曖昧な返事をすると、行かずにゴロゴロしていて、9時前に出て行った。
10時半前に学校にブルーシートを洗いに行った。気温は高かったが、風が強く、砂埃がすごかった。
11時過ぎに学校を出て、吉祥寺の散髪屋へ。混んでいて1時間近く待った。その間、図書館から借りてきた

考える人 2010年 05月号 [雑誌]

考える人 2010年 05月号 [雑誌]

を読んでいた。
散髪を終え、買い物をして、うちに帰ってたのは、1時過ぎ。すぐに息子が帰ってきて、「もう帰ったのに、何処に行ってたの?」と。
昼ごはんを食べていると、急に外が曇ってくた。変だなと思っていると、息子がベランダに出て、「黄砂」と。見に行くと砂埃で空が黄色くなっているようだった。

3月8日:中国などの東アジアの砂漠地域からの黄砂が東京に今週末飛来する。土曜日の未明からほぼ1日観測される見通しだ。東京での黄砂は今年初。花粉の飛散も非常に多く予想されており、行楽や卒業式など影響が出る可能性がある。
気象庁環境気象管理官室によれば、東京ではこの週末は黄砂のため、視程が通常の40キロから10キロ程度に狭まる見通し。濃度は薄いものの外に干した洗濯物や車はうっすら黄色くなることがあるという。黄砂は8日正午九州で既に観測されていて、9日午前3時に関東地方に到達、10日未明まで観測される。

とあったので、黄砂かと思っていたら、

前線の通過に伴って東京や埼玉県熊谷市水戸市では風が急激に強まり地表のちりなどが巻き上げられて視界が悪くなる「煙霧」と呼ばれる現象が観測されました。

息子が「文房具買いに行く」とうちを出て行った。しばらくして、電話して来て、「これから友だちとうちに帰る」と。
昼寝をしていると、友だちが4人やってきていた。
5時半頃までゲームをやっていて、「そろそろ解散」と言うと、外に遊びに行った。
走りに外に出ると、急に気温が下がっていた。風は相変わらず。
30分ほど走って、帰宅。
シャワーを浴びていると息子が帰ってきた。
夕飯を食べ、WBCを見たが、大量得点をオランダから奪い、試合としては面白くなかった。
息子が寝てから、ドラマ「とんび」を見て、また泣いた。