from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

東日本大震災から2年が過ぎた

samso2013-03-11

夜中、息子の寝言に起こされた。
起きたのは、5時過ぎ。今朝はまた寒くなっていて、エアコンを点けた。
6時過ぎから朝ごはん。
6時半過ぎに息子を起こして、薬を飲ませるために、すぐに朝ごはんを食べさせた。
朝ごはんを食べた息子に点鼻薬を鼻に入れ、目薬をさしてから薬を飲ませた。
外に出ると、冷たい風。3℃ぐらいの気温。昨日までかなり暖かかったので、すごく寒く感じた。
昼間は12℃ぐらいまで上がった。
5時15分過ぎに会社を出たときは、また冷たい風が。
6時20分頃に帰宅すると、息子は外で遊んでいた。
すぐに夕飯の支度。息子はテレビを点けて、昨夜録画しておいたドラマ「とんび」を見だした。
夕飯を食べ出してからも「とんび」を見ていた。
8時過ぎからようやく宿題を始めた。
「何か忘れてない?」と息子に聞くが、花粉症の薬を飲まないといけないことにまったく気がつかなかった。しばらくしてもう一度聞くとようやく気がついた。

NHKニュース『震災2年 被災地で追悼行事』

およそ2万人が犠牲となった東日本大震災の発生から11日で2年となります。
被災地では、犠牲者を追悼する行事が各地で行われます。
2年前の3月11日、国内の観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸には高さ10メートルを超える大津波が押し寄せました。
さらに、巨大地震の影響で、長野と新潟の県境付近や静岡県東部、それに福島県などで激しい揺れを伴う地震が相次ぎ、東北と、東日本の各地が被災しました。
国のまとめによりますと、今月8日現在、▽死亡が確認された人は1万5881人、▽行方不明者は2668人で、▽避難後の体調の悪化などで亡くなったいわゆる「震災関連死」は去年9月末までに2303人確認されています。
震災による死者と行方不明者は、国が「関連死」と重複して計算している1人を除いて、少なくとも2万851人に上っています。
被災地では11日、犠牲者を追悼する行事が各地で行われます。
政府は、都内で開く追悼式典で地震が発生した午後2時46分に黙とうを行う予定で、全国の学校や職場などでも黙とうを行うよう呼びかけています。

小学校では、2時46分に黙祷をしたようだった。