ヤバイと思って起きたら、まだ5時前だった。ホッとしてゆっくりコーヒーを飲んで、しばらくパソコン。
6時から朝ごはん。
息子が起きてきたが、トイレに行くとまた布団に潜った。
チキンラーメンを食べたいとの息子の希望で、お湯を沸かして、6時半頃に起こした。丼にチキンラーメンと生卵を入れ、お湯をかけ、蓋をした。息子がラーメンをちょっと食べ出して、うちを出た。マンションの中には、霜柱が出来ていた。
駅を出て、神田川上水沿いを歩いて行くと、いつもの場所で水仙が咲いているのに気がついた。
晴れて、最高気温は11℃だった。
5時過ぎに会社を出たときも寒くはなかった。
6時過ぎに帰宅すると、息子はテレビでアニメを見ていて、「マンガン電池」を買いに行くと言って、出て行った。
夕飯を準備していると、帰ってきて、学校で作ったというサッカーロボのリモコンに買ってきた電池をセットして、「見てみて」と操縦してみせた。
夕飯が出来るまで宿題をやらせたが、チャレンジをほとんどやってないことが分かって、叱った。
夕飯後も宿題をやらせた。9時20分過ぎに宿題を終え、シャワーを浴びに行った。妻とスカイプをして、寝たのは10時過ぎだった。
深刻な大気汚染が続く中国では、29日も広い範囲で最悪レベルの汚染を記録し、視界不良のため各地で高速道路が通行止めになるなど、旧正月をふるさとで過ごす人々の帰省の足にも影響が出ています。
NHKニュース「中国の大気汚染 帰省にも影響」
このうち北京では、車の排気ガスなどから出るぜんそくや気管支炎を引き起こすPM2.5という極めて小さな粒子の濃度が最高で東京の年間の平均値の20倍以上に達し、大気汚染の基準となる指数も6段階のうち最悪のレベルとなりました。
このほか、河北省や山東省、それに安徽省など東部や内陸部もスモッグに覆われ、気象当局は警報を出して住民に外出や車の利用を控えるよう呼びかけています。
中国では来月9日から始まる旧正月の大型連休を前に大規模な帰省ラッシュが始まっていますが、視界不良のため高速道路が通行止めになり一部の長距離バスが運行を取りやめたほか、空の便も欠航や遅れが相次いでいて、帰省の足にも影響が出ています。
観測史上、最悪とされる大気汚染の原因について、北京市は「例年以上の冷え込みで暖房用の石炭の使用が増えたほか、湿度が高く風が弱い気象条件の中で、車の排気ガスなどに含まれる汚染物質が拡散されなかったためだ」としていています。
中国では大気汚染による健康への影響に懸念が高まっており、北京市は自動車に新たな排出基準を設けるなどして、2020年までに汚染物質の濃度を平均で2%減らすとしています。