from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

雪は降らず、少し雨が降って少し雪が融けた

samso2013-01-22

4時半過ぎに目が醒め、トイレに行って戻ると、息子が「パパ、地震」と。気がついていなくてパソコンで調べると、

22日午前4時47分ごろ、茨城県南部で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県沖で震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・2と推定される。

夜中に雪が降るかもと昨日の天気予報で言っていたので、外を覗いてみたが、降ってはいなかった。
6時前から朝ごはん。
6時半過ぎに息子を起こした。着替えていると、息子は起きてきたが、食卓に座って、ぼんやりとテレビを見だした。
食べ残したら冷蔵庫に入れるように言って、うちを出た。
少し雨が降ったようで、雪が少し融けていた。
駅を出て会社に向かうと雨が降ってきた。
午前は時々雨が降った。
3時頃会社を出て出張先へ。晴れていて、比較的暖かかった。
5時半頃に帰宅すると、息子と友だち二人がいて、早かったので驚いた様子で、「二人誘った」と言いに来た。
夕飯の支度。
6時頃に二人は帰って行った。
6時15分頃から夕飯。
夕飯後、水槽の壁面に少し薄緑色のコケが生えてきたので、3分の1ほど水を抜いて、壁面を掃除し、元の位置まで水を足した。
息子はずっと本を読んでいたので、「宿題は何時始めるの?」と声を掛けた。
8時頃に宿題を終え、妻とスワイプをした後、シャワーを浴びに行った。
布団を敷いて、横になり、しばらく漫画を読んで、9時20分過ぎに寝た。

15日に80歳で亡くなった映画監督、大島渚さんの葬儀が22日、東京都中央区築地本願寺で営まれた。未明からの雨で冷え込むなか、映画関係者や一般弔問客ら約700人が世界に名を響かせた名匠との別れを惜しんだ。

 
産経新聞「厳しくしかる人いなくなった」 坂本龍一さん弔辞 葬儀に700人が参列

和服姿の大島さんの遺影が見守るなか、弔辞で映画監督、篠田正浩さん(81)は「遺影を前にするとあなたの作品が次々に浮かぶ。あなたの戦いの全てが題名から見えてくる」と声を震わせた。作家の澤地久枝さん(82)は妻で女優の小山明子さん(77)の献身的な介護に触れ、「小山さんの久しぶりの舞台まで、よく頑張ったと思う」と、長かった闘病生活に思いをはせた。