from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

鬼怒川が決壊した

4時に目が醒め、トイレに行ってから寝直し。

目覚まし音で6時に起床。

朝ごはんを食べながら、台風情報をチェック。栃木県、茨城県辺りの雨量が多く、警報が出ているようだった。この辺は午後から雨が上がる予報だった。

7時過ぎに息子に声がけすると、不機嫌な声をあげ、布団に潜り込んだ。もう一度言うと、「後5分」。やっと起きて来たが、ストレートにソファに倒れこんで、目を閉じた。2回寝ないように言って、うちを出た。

雨はほとんど降ってなかった。駅を出て、駅に向かって歩いて行くと、ポツポツ降ってきた。

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11時頃に会社を出て、出張先に向かった。雨は降ってなかった。ニュースをチェックすると、鬼怒川が決壊していて、「栃木・茨城など記録的大雨、5万3000人に避難指示」と出ていた。

12時40分過ぎに駅を出ると、雨。

17時半頃に出張先を出ると、雨が降っていたが、見上げると、虹が出ていた。

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駅を出ると、小雨。スーバーに寄って、外に出ると、雨はほとんど降ってなかった。

7時前に帰宅。「夕飯を食べた?」と息子に聞くと、「まだ、作って」。すぐに夕飯の支度。慌てることもなく、息子はゆっくりと夕飯を食べ、塾に行った。

夕飯を食べながら、テレビを見ると、鬼怒川決壊のニュース。

大雨:鬼怒川堤防決壊、最大37平方キロの浸水想定

国土交通省は10日、茨城県・鬼怒川の堤防決壊による浸水地域が最大約37平方キロに及び、場所によって5メートルの深さまで水がたまる恐れがあるとの想定を公表した。今回の決壊地点から約750メートル南で決壊した場合のシミュレーションを過去に作成していた。想定浸水地域の人口は約2万2000人に上る。

10時頃に息子が帰ってきて、「お腹空いた」。蕎麦を茹で、肉団子を用意した。