from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「シンデレラからサド侯爵夫人へ」を観た

samso2012-12-24

5時過ぎに目が醒め、トイレに行ったが、起きたのは7時過ぎ。息子も一緒に起きて、すぐにテレビを見始めた。
8時過ぎに朝ごはん。
朝ごはんを食べ、洗濯物を干しにベランダに出ると、いい天気だった。
気がつくと息子はガンプラを作っていた。
宿題をやるように言うと始めたが、いつの間にか、ボールペンを鉛筆に改造する工作をやっていた。
昼前になり、お昼にお好み焼きを作ろうと準備をしていると、息子が「あっ」と声を上げたので、見に行くと、ボールペンのインクをテーブルと椅子と床に飛ばしていた。怒ってから、お好み焼きの準備を中断し、インクを拭き取りに行った。なかなか消えず、30分以上かかった。
その後、お好み焼きを焼き始めたが、息子には塾に行くように言った。一枚を食べながら、もう一枚を焼いてから、サッカーの当番に行った。
当番を早く上がらせてもらい、吉祥寺へ。
吉祥寺シアターで、SCOTの「シンデレラからサド侯爵夫人へ」を観た。咀嚼するのが難しいお芝居だった。お芝居のけいこ場を見せるというシチュエーションで、劇団員夏子の親父がドリンク剤を差し入れに来て、迷惑がられる場面から始まった。この夏子が「シンデレラ」の作者でかつシンデレラ役で、監督らスタッフが見守る風景を見せながら、夏子が「シンデレラ」を書いているところを見せながら、シンデレラのお芝居を見せる。なんだかよくわからないうちに「サド侯爵夫人」のお芝居に変わる。「シンデレラ」に出ていた姉妹がそのままサド侯爵夫人と姉役になる。こちらは次第にサド侯爵夫人と母の情念の激しいぶつかり合いになっていく。この芝居は女性の自分の生きざまを正当化しようとする情念が全面的に押し出されていて、笑えるお芝居ではなかった。
お芝居のあとm吉祥寺アトレに行ったら、すごい混雑。ケーキは買えず、手羽先とタラバガニを買って、西友へ。食料品を買って、帰り道、ファミマの前を通りかかると、ショコラケーキを売っていたので買うと、キチンが5本付いてきた。
帰宅すると息子はテレビを見ていた。すぐに夕飯。息子はタラバガニよりチキンをよく食べた。
夕飯のあとは、ショコラケーキ。味は悪くはなく、息子も「美味しい」と。
息子がお風呂に入っている間にサンタがプレゼントをツリーの下に。息子はお風呂から出てくるとすぐにプレゼントを見つけた。

新 13歳のハローワーク

新 13歳のハローワーク

息子は10時過ぎに妻とスカイプをやって、10時半頃にようやく寝た。