from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

イタリアンなクリスマスだった

samso2012-12-25

5時半過ぎに起床。
コーヒー飲んでから、終業式が終わって学校でお楽しみ会があるというので、息子の弁当を作った。
朝ごはんを食べ、息子に声を掛けるが、今日は吹奏楽の朝練がないので、なかなか起きなかった。
今年最後の資源ゴミを出す準備をしているとやっと息子が起きて来た。
いつもより出るのが遅くなって、慌ててうちを出た。
気温は0℃に近い感じだった。
一日晴れたが、最高気温は9℃だった。
6時15分過ぎにうちに帰ると、息子はR君と遊んでいて、これからR君のうちに行きたい。夕飯は?と聞くと、R君のうちでと。「通知表は?成績上がった?」「よくできるが一つ減った」「通知表を持ってきて」。通知表をみると、肝心の国語と算数の成績が下がり、生活態度は壊滅的だった。先生に逆らったことが効いているようだった。Mさんに電話して確認とってから行かせた。
明日用のカレーを作り、一人で夕飯を食べてから、Mさんにうちへ。これから夕飯というタイミングだった。イタリア人のご主人の両親がおられて、お父さんはピノキオのゼペットじいさんを思わせるような人だった。お母さんはニューヨークのロングアイランドの出身で、綺麗なアメリカ語の発音で、昔アメリカのテレビドラマに出てくるような婦人だった。神戸出身というMさんの友だち家族もいた。トルテリーニやコテキーノなどをご馳走になって、帰宅したのは11時だった。