目が醒めて、時計を見たら、もう5時20分。
ゆっくりする余裕なく、朝ごはん。
食べ終わって、すぐに息子を起こした。
外に出ると、湿度が低く、晴れていたが涼しかった。
最高気温は、31℃だった。
6時10分過ぎまで仕事。駅に着くと、電車が遅れていた。
7時15分頃に帰宅すると、息子が帰っていて、「ドラえもん」を見ていた。食卓を見ると、朝ごはんで食べ残した食べ物が出したままだった。叱った。
すぐに夕飯の支度。
息子は食欲がないと、いつもの半分ぐらいしかご飯を食べなかった。
夕飯後も態度が変わらなかったので、色々言ったら、ようやく洗濯物を取り入れ、たたんだ。
妻に電話をした後、10時頃に寝に行った。
NHKニュース「電力3社 節電要請期間が終了」。
政府は、電力不足が懸念されるとして、7月2日から全国的に節電対策を実施し、このうち、関西電力と九州電力の管内では、おととしに比べて10%以上、四国電力では5%以上の数値目標を設けて、節電を要請していましたが、この3社の管内の、数値目標がある節電要請は、7日午後8時で終了しました。
各社によりますと、この期間中の使用電力は、おととしに比べて関西電力で11%程度減少したのをはじめ、四国電力で8%程度、九州電力で10%程度の減少と、いずれも目標をおおむね達成したとしています。
また、この期間中は、電力供給に対する使用の割合を示す「使用率」が、「需給ひっ迫警報」の発令の基準となる97%を超えることはなく、電力がひっ迫する事態は避けられました。
こうしたなか、政府がことし6月、関西電力大飯原発の3号機と4号機の運転再開を決めたことについて、再稼働は必要なかったのではないかという意見も出ています。
これに対し経済産業省は、需給に余裕ができたのは、目標以上に節電の取り組みが進んだことや、火力発電のトラブルが去年の半分程度にとどまるなど、事前には予測できない要因によるもので、運転再開の判断は妥当だったとしています。
一方政府は、今月に入っても厳しい残暑が続いており、状況によっては電力不足の懸念があるとして、北海道電力の管内では、今月14日までは7%以上の節電要請を続けるとともに、沖縄を除く全国でも、今月28日までは数値目標のない節電を引き続き求めています。