from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「チャレンジ」頑張る

samso2012-04-04

食べ物屋でうまく注文をできない夢を見ていて、嫌な感じで起きたのは5時20分過ぎ。
嵐が去って、外は晴れていた。
朝ごはんを食べて、ベランダから桜並木を見たが、まだほんの少し咲き出した程度だった。

息子は起きてきては寝に行くことを繰り返した。
外に出ると、思ったより気温が低かった。
電車を降り、神田川上水に行くと、ほとんど桜の花はほとんど散っておらず、全体的に5部咲きになっていた。

最高気温は15℃だった。
3時前に妻が電話してきて、息子が鍵をなくしたと言ってきたと。
帰宅時に神田川上水沿いを歩いて行くと、もう7部咲き。

駅に着くまでにうちに電話すると、息子が出た。K君のうちで鍵が見つかったと。
帰宅すると、鍵をなくしたことはもう忘れていて、いないときに「チャレンジ」が来たので、早く電話してと。
夕飯を作りながら、「今日はサッカーの練習した?」と聞くと、やってないようだった。「もうゆっくり走ったりはできるでしょ」と言うと、「今、走ってくる」と言って出て行った。
夕飯を食べ始めたら、ピンポン。息子が玄関に走って行くと、郵便局の宅配だった。
急いでご飯を食べ、「チャレンジ」の箱を持って、トイレに行った。
トイレから出てくると、早速付録の地球儀を作りだした。
妻が帰ってきて、夕飯を食べ終わると、息子はチャレンジの問題をやりだした。
9時前にお風呂に入ると、後から息子がやってきた。
9時半過ぎに寝に行くように言うと、「昨日みたいに本を読んで」と。仕方なく、「あの頃僕らはアホでした」を読んだ。東野が不良の巣窟だった公立中学での恐怖体験を語っていた。