from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今度は突き指した

samso2012-03-16

4時過ぎに地震で目が醒めた。そのまま寝ていたら、収まった。
5時過ぎに起きて、朝の支度。
6時半過ぎに息子を起こした。起きてきた息子に「まだ頭痛い?」「いたい」。先週の水曜日に転んで頭をぶつけてたんこぶができていた。
「今日は金管バンドの卒部式だよね?そのあとで塾に行くんだよね?」「うん」「頑張って」「うん」。
息子がまだ朝ごはんを食べている時にうちを出た。
昨日の朝よりは気温が高かった。
最高気温は11℃。
帰り道は昨日のように北風が強く吹いてはいなかったが、それなりに寒かった。
電車に乗っていた6時過ぎ、iPhoneが震えた。見ると自宅から。出ようとすると切れた。こちらから電話すると、息子が出た。これから塾に行く、学校で突き指したと。
6時半頃に帰宅。妻が上海から電話をしてきた。息子の突き指のことを言うと心配した。
夕飯の支度をしていると、7時15分過ぎに息子が帰ってきた。「今日は右手が使えなかったので、本を読んだだけだった」。「何で突き指したの?」「体育の授業で得点板を運んでいてころんだ」「体育は見学じゃなかったの?」「先生に運んでってたのまれた」。

夕飯の後、トイレに行って出てくると、テレビで「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち」を見だした。