from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

何を聞いてもわからない

samso2015-02-09

咳と鼻水で夜中に何回も目を醒ました。それでもなんとか6時過ぎに起きた。すぐに鼻水と咳が。
昨日の残りのカレーを温め、朝ごはん。
支度を終え、息子を起した。今朝もなかなか起きなかった。
やっと起きて来たかと思うとすぐにカレーを食べ出したので、「先に顔を洗ってきて」と言うと「何で?」。しつこく言うと渋々行った。
マスクをして外に出ると、北風が強く、すごく寒かった。
鼻水ズルズル、咳コンコンのまま、会社に着いた。
仕事中も鼻水と咳。体もだるかった。
5時40分過ぎに会社を出た。気温は低かったが、風が弱く、それほど寒くはなかった。
7時前にうちに着くと、リビングの電灯がついていたので、息子が先に帰っていると思ったが、いなかった。あちらこちら散らかっていた。
夕飯の支度をしようかと思っていると、息子が帰ってきて「お腹空いた」。
夕飯の準備が出来、バスケのウィンドブレーカーのままで食べようとするので、「着替えてきて」と言うと、「突き指して、右手が使えないから」と言い訳。
夕飯時に作文の発表はどうだったかと聞くと「モゴモゴしてダメだった」。「良いから自信を持ってやってと言ったじゃん」「自信がなかった」。本番になると必ず緊張していい結果でない。私とソックリ。成功体験がないからすぐに弱気になる。
テレビで幼少期の「愛着不形成」について話をしていたので、今までどうだったと聞くと「わからない」。「楽しかったのか、そうじゃなかったのか、聞いているだけだけど」「わからない」「スキーに行ったときとか、山や川に行ったときは?」「そのときは楽しかった」。
夕飯を食べ終わると、すぐにテレビでバラエティー。