from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

木枯らしが吹いた

samso2011-10-26

二度寝をして起きたら、もう5時40分だった。
出張先直行で8時過ぎに出れば良かったので、慌てることなく、朝の支度。
息子がいつまで経っても起きてこないので、6時50分頃に起しに行った。
起きてもぼぅーとしてすぐにはご飯を食べようとしなかった。7時10分過ぎにようやく食べ終わり、バタバタ準備をして出て行った。
8時過ぎにうちを出て駅に向かったが、財布を忘れたことに気がついた。舞い戻って、再び駅に向かった。
晴れていて、気温は低めだったが、寒くはなかった。15度ぐらい?
最高気温は19℃だった。
6時頃に出張先を出た。木枯らしが吹いていて、ちょっと寒かった。
7時過ぎに帰宅すると、先に妻が帰っていた。息子に英語を教えに来たSさんもいた。息子はテレビで「イナズマイレブン」を見ていた。
7時半頃から、夕飯。炊飯器を予約セットしていたはずだったが、スイッチが入っておらず、ご飯なしの夕飯。妻がかってきたナンと水餃子でしのいだ。みんな食べ終わった後に、ご飯は炊けた。
夕飯を食べ終わると、妻はSさんと出かけた。
息子は宿題をなかなか始めず、終わったのは9時過ぎ。それからすぐにパソコンの前に。シャワーを浴び、明日の支度をすぐにやるようにいうがグズグズして、寝に行ったのは10時前だった。

NHKニュース「作家・北杜夫さん 死去」

小説「楡家(にれけ)の人びと」やユーモアあふれるエッセーの「どくとるマンボウ」シリーズなどで知られる作家の北杜夫さんが、24日亡くなりました。84歳でした。
北杜夫さんと同人誌の製作を通じて知り合い、60年余りにわたって親交のあった、作家の佐藤愛子さんは、「北さんと私は互いに20代で文学を志し、作品の批評をはじめ何でも言いたいことを言い合える仲で、肉親のような親しみを感じてきました。同人誌のほかのメンバーはすでに亡くなっていて、突然の訃報を悲しみ合う仲間もおらず、今はただ喪失感に襲われています」と話しています。

毎日新聞「訃報:藤家虹二さん死去…ジャズクラリネット奏者、78歳」

日本を代表するジャズクラリネット奏者で「ミスター・クラリネット」と称される藤家虹二(ふじか・こうじ、本名・光嗣=こうし)さんが24日、小脳出血などのため、東京都の病院で死去した。78歳。