from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

友だちが帰してくれなかった

samso2011-01-26

目が醒めたら、5時半。すぐに洗濯機を回し、炊飯器をセット。それから、お湯を沸かして、ショウガ紅茶。飲み終わって、すぐに朝ごはんの準備。食べ終わって、着替えて、息子を起こして、うちを出た。
外の気温はちょうど0℃程度。
電車を降り、神田川上水に向かう頃には、晴れてきて太陽が眩しかった。最高気温8℃。
帰宅途中に電話すると、息子はあそびに行ってまだ帰っていないようで、出なかった。
団地の建屋に近づくと、息子らしい人影。自転車を停めに行くと、エレベーターの前に息子が立っていた。聞いていないのに「友だちが帰してくれなかったから、おそくなった」と言い訳をした。
うちに帰ってすぐに宿題をやるように言うが、なかなか手をつけようとしなかった。夕飯の支度をしながら、何回も言ってようやく宿題をやり出した。
夕飯の支度が終わって、宿題を中断させ、二人で食事。カレーだったのでお代わりをしたが、なぜか「お肉いらない」と。食べながら、「ウィキのプリントは役に立ったよ」と。「何がわかったの?」と聞くと、「アメリカのスポーツと食べもの。スポーツは、野球、バスケット、アメリカンフットボールホッケー。食べものは、ホットドッグとハンバーガー」。
夕飯を食べ終わって、すぐに宿題をするように言うが、友だちから借りているドラクエ攻略本を持ってトイレに行った。20分ほど経ってようやく出てきて、宿題を始めた。
8時15分過ぎに妻が帰ってきた。息子はまだ宿題を終えていなかった。