from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

習字はキライだ

samso2011-01-04

今年初出勤で、5時半過ぎに起床。
6時過ぎに息子の弁当のおかずを準備しながら、朝の支度。
朝ごはんを食べ、息子を起し、手一杯の生ゴミ袋を持って、うちを出た。曇り空で、気温は3℃くらい。
いつもより、電車は空いていた。
お昼に弁当を買いに出たときに、うちに電話。息子が出て、友だち二人を呼んで、デュエルマスターズカードをやっていると。
定時に退社し、6時頃に帰宅。息子は公文の宿題をやっていた。「ずっとカードをやってたの?」「外あそびした」「どれぐらい」「2時間」「それ以外はずっとカード」「そう」。
夕飯の支度をしようとして、炊飯器の蓋を開けると、ご飯を食べた跡がなかった。「お昼ごはん食べたなないの?」「たべた」「ご飯は?」「たべてない」「何で?」「べんとうばこに入ってなかったから」「炊飯器を見なかったの?」「見なかった」。
夕飯を食べ終わった後、妻が帰ってきた。「ご飯を弁当箱に入れなかったの?」と聞くと「炊飯器からよそって食べてといったよ」と。息子は聞いてないと言い張った。
なにもしないでいるので、息子に宿題の習字をやるように言った。何回も言ってようやく習字の道具を出してきた。正式の紙に書く前に練習させようとするがメンドクサイとやろうしない。ようやくのこと、1回だけ練習した。正式の紙に書いた名前がいい加減だったので、また練習させようとするが、イヤだ。もう1回書いたらと言ってみるがやらないと。じゃあ、すぐに片付けてと言うと、「てつだって」。「自分で一人でやるんだよ」と突っぱねて、見てみたら、襖に墨がはねていた。キレて、叱りつけた。「ごめんサイ」とは言ったが、しばらく経つとすぐに忘れて、「ママ〜、…」。