from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

インフルエンザ検査はマイナスだった

samso2009-08-18

5時過ぎに目が覚めた。妻が先に起きて、朝の支度をやっているだった。
6時過ぎに起きて、息子の弁当用の卵焼きだけ作った。休みを取っていたので、また横になった。体温を測ると平熱だった。咳は相変わらずだった。
二人が出かけたあと、テレビを観て時間を過ごし、マスクをして9時前に病院に出かけた。受付で健康保険証を出すと初めてなので問診票を書かされた。それを渡して待っていると診察カードを持ってきて、カードリーダーで読み取らせるよう指示を受けた。そのあと、通路を奥に向かって歩いていき、診察室の前でもない窓際のベンチで待つように言われた。回りには誰もいなかった。どうやら、インフルエンザの疑いがあるかもしれないと告げたものだから、待合室には入れてもらえなかったようだった。しばらくすると体温計を持った女性がやってきて、体温を測っておくように言いにきた。体温は36.2℃だった。10分ほど経って、体温計を取りに来た。50分ほど待って女性が呼びに来た。ようやく診察してもらえるようだった。診察室に入ると、60歳ぐらいの男性の医者だった。症状を伝えた。インフルエンザの検査をしますかと聞かれた。ハイと答えるとティッシュを渡されたあと、検査棒を鼻の穴につっこまれた。痛くてじっとしていられないぐらいだった。20分後に検査結果が出ますからと言われ、診察室を出て、また廊下のベンチに戻った。25分ほど経った頃、また呼ばれた。インフルエンザの結果がマイナスでしたから、待合室へ行くように言われた。10分ほど待って診察室へ。喉の奥の検査と背中をたたく呼吸器系の検査をしたあと、咳が良くないからまだしばらく続くようであれば、今度はレントゲンを撮ると言われた。細菌性のものかもしれないから、抗生物質を処方しておきますと言われ、診察は終わった。会計で支払いを済まし、薬局に行った。ロキソニン錠、メジコン錠、ムコソバン錠、クラリス錠を受け取り、うちに戻った。11時過ぎだった。
12時前に体温を測ると37.0℃に体温が上昇していた。ちょっとお腹が空いていたので昼ご飯を食べた。ロキソニン錠、メジコン錠、ムコソバン錠を飲んだあと、体がだるくなってきたため、横になった。いつの間にか寝ていて、起きたら3時過ぎだった。しっかり汗をかいていて、すぐにシャツを着替えた。薬が効いたのか、体温を測ると、36.2℃に戻っていた。しかし、咳はまだしっかり出た。
息子が帰ってくるまで、本を読んで過ごした。体がちょっと軽くなったように感じたので、夕飯用のカレーを作った。
7時前に妻が帰ってきて、三人で夕食。
8時過ぎ、妻と息子はまた散歩に出かけた。8時半前に帰ってきた息子に、世界陸上200m予選のボルトの走りを見せたあと、夏休みの宿題のナスの観察日記を書くように伝えた。渋っていたが、なんとか書き終えた。
9時15分過ぎに寝室に行って、妻に絵本を読んでもらい、息子は寝た。