夜中に妻が起き、それに気づいた息子が起きて、目が覚めた。息子は立ち上がって妻を見に行って帰ってきた。「まだ4時だよ」と言うとまた寝た。寝ようとしたが眠れず、結局4時半に起きた。まだ喉が痛かったが、少しましになった。
朝ごはんを食べ終わっても妻が起きてこないので、起こしに行った。眠いようですぐには起きてこず、出かける前にようやく起きてきた。出る寸前、息子に声を掛けたが、起きなかった。
曇ってはいたが、暖かめだった。最低気温6℃、最高気温9℃。
会社では、鼻水、くしゃみがよく出た。
帰りは、それなりに寒かった。電車に乗って、ふと見上げると中吊り広告はすべて、「ナショナル ジオグラフィック」のものだった。朝日新聞がやっていたものによく似ていた。
自転車を止めていると、階段を降りてきた。S君が声を掛けてきた。返事をすると今後は息子が「したでまってて」。またジャンパーを着ていなかった。「ジャンパーは?」「きてこなかった」「ホントに?」「ホントだよ」。
息子を自転車に乗せ、おでん用の食材を買うため、商店街に向かった。うちに帰ると、おでんを作りながら、朝の残りで夕飯を食べた。天気予報を見ていると、息子が「なんでむじんとうのてんきよほうもやるの?」「無人島?無人島じゃないよ」「おおしまってかいてある」「大島は無人島じゃない」。天気予報のことをよく知っている子が上級生にいると言っていたから、何か教えてもらってきたのかな。
夕飯後は、なぜか地図をパズルをやり始めた。「宿題したの?」「・・・」。しばらくして「宿題やったの?」「あとおんどくだけ」「じゃあ、先にやって」。
『ためしてガッテン「緊急生放送!インフルエンザ最新対策」』を見てから、息子を寝室に連れて行った。
プカプカチョコレー島 かいぞくあらわる (プカプカチョコレー島 3)
- 作者: 原ゆたか
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