忘れ物がない日がない

またも学童の連絡ノートを忘れていたため、紙切れに帰宅時刻を記入。息子を起こしに行って、紙切れを指導員の方に渡すように伝えた。
外は今朝も涼しかった。上着を着ていても快適。
午後、出張に出たときは蒸し暑く上着は脱いだ方がよかった。帰りは７時１５分頃に新宿に到着し、中央線に乗ると、冷房が効いていて、寒いくらい。上着を着ていてよかった。
ちょうど８時にうちに着いた。妻はまだ帰ってきていなかった。息子は電話で伝えたとおり、シャワーを済ませていた。シルバー人材センターの人が帰られてから、「宿題した？」「まだ」「やって！」「は〜い」。ランドセルの中を覗くと学童の連絡ノートが入っていた。「昨日、連絡帳はロッカーの上においてありました。夕方、支度に急ぐのでしょう。早めに声をかけますね」。学校の連絡ノートを見ると「ぼうしをわすれまいた」と息子の字で書いてあった。
「しゅくだいできた」とこくごの宿題を見せに来た。絵が描いてあったその横の箱に「ふたもじのことば」を入れる宿題だった。全部ちゃんとできていた。「音読は？」「ある」「じゃあ、やって」「やるよ。きょうのはながいよ」。「いろいろなくちばし　さきがするどく　とがった　くちばしです。これはなんのくちばしでしょう。これはきつつきのくちばしです。きつつきは、とがった　くちばしで、きに　あなをあけます。・・・」。
今日の絵本は、

みんなのからだ (大型絵本―かがくとなかよし)