from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小金井公園までサイクリングに行った

samso2008-05-26

小学校の振り替え休日で妻が出張でいないため、会社を休んだ。
息子は昨日早く寝た割には遅く起きてきた。
朝食を食べ、掃除&洗濯。それから、水泳教室の月謝支払い手続きのため、郵便局へ。帰りに、保育園に寄った。保育園の近くまで行って「先生に挨拶してきたら」と言うが息子は恥ずかしがってなかなかいかない。先に行くとようやくついてきた。「元気?」「運動会どうだった?」などと声を掛けられていた。
うちに戻って、息子にヘルメットを被らせ、ソリを自転車に積んで、小金井公園までサイクリングに行くことにした。まず、中央公園まで行って、うちを出たときに捕まえたコガネムシを木に放した。

散歩道を進んで、伏見通りに入り、吉祥寺通りへ。日差しがきつく、暑い。レッドロブスターの店の近くまで来たので、息子に「ロブスター食べる?」と聞くと、「たべたい。のどがかわいた」。「ロブスタークロー」とシュリンプのフライとランチを頼んだ。息子は「ロブスタークロー、おいしい」とは言ったが全部食べなかった。

サイクリング道路に入って、小金井公園に向かった。息子はちょっとふらふらしながらもついてきた。公園に着くと、ソリゲレンデに行った。暑いので、息子が滑っている間、木陰で本を読んでいた。
息子がソリに飽きてやってきたので、売店のところまで移動。「かきごおり、たべたい」。かき氷と宇治金時のフラッペを頼んだ。食べた後、公園内をサイクリング。そのあと、「アスレチックしたい」と言うので「わんぱく山」へ。息子が遊んでいる間、ベンチで昼寝。「ラムネ、かいたい」と言いに来た。「欲しいのはオモチャでしょ。ダメだよ」「ラムネだけでもいい」「ロッククライミングに挑戦してみる?」。この前、できなかった場所をトライさせた。10回ぐらい挑戦させた。「もうできない」と言ったが「もう1回」と言うとようやく登りきった。うれしそうだった。売店に行って、オモチャ付きラムネ菓子「ムゲンセベク」を買ってあげた。
3時半頃、公園を引き上げた。4時過ぎにうちに到着。息子はすぐに「ムゲンセベク」を組み立て始めた。途中までやって「わからなくなった。てつだって!」。ちょっと手伝うと、後は自分で完成させた。

うちにいると言う息子を置いて、買い物に出かけた。息子が食べたいと言っていたアメリカンチェリーとグレープフルーツが果物屋にあったので、買って帰った。
うちに着くと、5階の人が来ていた。知り合いの人がうちの真下の部屋に引っ越してくることを考えているが決める前に部屋のレイアウトを見たいということだった。「うちで良かったらいいですよ」と返事。しばらくして、その知り合いの方が来たので、案内した。
帰られてから、夕飯の支度。息子は遊びに行ったまま帰ってこない。夕飯を食べてから、迎えに行った。息子が夕飯を食べ終わってしばらくして妻に電話をしようと思っていたら、妻の方から電話がかかってきた。「今、部屋に帰ってきたばかり。オークランドは狭い。歩いて全部回れる。それほど寒くない」などと。息子に電話を代わった。電話を切っると、息子が「ママにいうのわすれた」。「何のこと?」「こがねいこうえんでのぼれたこと」「明日でいいじゃん」「きょういいたかった!」。
学校から借りてきた恐竜の絵本を読むと、9時過ぎに寝た。