from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小金井公園までサイクリングに行った

samso2008-11-22

8時過ぎ、妻がようやく回復したと言って起きてきて、みんなで朝ご飯を食べた。天気が良く、息子が「こがねいこうえんにいきたい」と。部屋の中にいるとポカポカだったが、外はそれほど気温が高くなかった。なかなか外に出る気がおきず、9時半過ぎにようやく出かけることにした。
風があり、自転車を漕ぎ出すと手が冷たかった。息子が自転車を漕ぐのが遅く、ゆっくりとしたペースで小金井公園に向かった。小金井公園に着くまで、車が行き交う道路を渡らないといけない。押しボタン式の信号で青になったので道路を渡り、振り返って息子を待っているとやってきた車が息子の前で通りすぎていった。まったくの信号無視だった。10時半頃、ようやく公園に着いた。
出がけに息子に「ソリ、持って行く?」と聞いたが「いらない」と答えたので、ソリは置いてきた。ソリゲレンデの近くを通るとき、「どうする?ソリやる?」と聞くと迷っている様子。「空いている見に行こう」と言って、ソリゲレンデに向かった。空いていて、並ばないでもすぐにソリが借りられそうだった。自転車を停め、息子をソリゲレンデに行かせた。しばらく様子を見ていたが、息子は入口付近で立っているだけ。「代わってと言えば」と言うとようやく降りてきた子どもに声を掛けた。
5回ほど滑って、わんぱく山に移動。「まだできるかな」と言ってウォールクライミングに挑戦しに行った。一番簡単なコースはクリアできたが、この前できたちょっと難しいコースは何回かトライしたがダメだった。ちょっとお尻を押してやってクリア。「サイクリングしたい」と言うのでサイクリングコースへ。3周ほどすると「おなかがすいた」。売店に行って、スナック菓子とクラムチャウダーを買って待っていると、お菓子ではなく、ヘリコプターのオモチャを買ってきた。紐を引っ張ってプロペラを回して、プロペラを飛ばすオモチャだが、プロベラにヘリコプターの本体も付いていた。広場で飛ばすと、結構よく飛んだ。

わんぱく山の広場で顔面紙芝居黄金バット」をやるのを思いだし、見に行った。大人的には面白くなかったが、息子は飽きずに見ていた。紙芝居が終わると、100円で「黄金バット」マグネットがもらえると言われ、息子は列に並んだ。つまらないマグネットをもらうと「おなかすいた」。細長い肉まんを買ってたべさせた。
 
水泳教室に連れて行かないといけないため、1時過ぎに帰ることにした。途中、農家の野菜売り場で、200円ででかい大根と柿を購入。うちに戻って、ちょっと昼寝をし、水泳教室に出かけた。渋滞でバスの到着が遅れ、水泳教室に着いたのは2時50分過ぎ。もうほとんどの子がプールに入っていた。妻がパソコンを買うお金をくれるというので、ヤマダ電機ヨドバシカメラに行って、パソコンを物色したが、どれもイマイチ。水泳教室が終わる10分前に戻った。背泳の練習をやっていた。最後の練習を見て待合室で待っていると、「アイスたべたい」。
5時過ぎにうちに戻った。妻が夕飯を作っていた。夕飯後、息子を連れてプールに行った。空いていて、子供用プールには誰もいなかった。二人だけで思う存分遊んで、8時半過ぎにうちに戻った。