from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

まだまわりの様子をじっと見ていることが多いようです

samso2008-05-01

夜中、息子が「かゆい」と言い、S君がいびきをかくので、よく寝られなかった。寝不足なのに4時に目を覚ました。寝直して、5時に起きる。
直行出張のため、6時にうちを出た。近くのバス停まで行ってみたが、バスが6時半過ぎまで来ないと分かり、遠くのバス停まで歩いた。JRで新宿駅まで行き、小田急乗り場に通じる改札を通った。特急券を予約しておいたので、券売機を探す。特急券は直後の特急券した買えないようだった。改札にいた係の人に聞くと、改札を出て外の券売機を使うか、特急券売り場の窓口で買う必要があると分かった。改札を素通りさせてもらい、特急券売り場の窓口で予約してあった特急券を受け取り、もう一度改札を素通りさせてもらった。まだ発車まで時間があったので、カフェでコーヒーを飲みながら、ロマンスカーを眺めていた。新松田駅で一緒に出張に行く同僚にあって、さらに普通電車で出張先に向かった・午後出張先から会社に戻ると、3時だった。あっという間に定時になり、会社を出た。
学童クラブに着いて息子に声を掛けた。息子はちらっと見たが、帰り支度をしないでおしゃべりをしていた。その様子を部屋の外から見ていたが、我慢できず、近寄って、息子を急かせた。「帽子は見つかった?」「なかった」。
いつものように帰り道はちんたら。「今日は何やった?」「がっこうのたんけん。たんけんしすぎてくびがいたい」。うちに着いて「きょうはなに?」「まだ決めてない」。冷蔵庫を覗いて「肉じゃがコロッケでいい」「いい」「いくつ食べる?」「4つ」。
夕飯後、学校の連絡ノートを見ると「まだまわりの様子をじっと見ていることが多いようです。時間をかけてなれていくタイプかもしれませんね。長い目で見ていきたいと思います。」とあった。保育園に入園したときも同じことをかかれていたことを思い出した。