from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

丹沢に行った

samso2014-06-14

5時に起床。すぐに朝ごはんの準備をして、息子を起こした。
朝ごはんを食べ、出かける準備にもたもたしている間に、5時半過ぎ。急かせてうちを出た。何とか、予定の電車に乗れた。
電車に乗ると、息子はすぐに寝た。新宿駅に着いて、小田急の乗り場へ。小田急も予定の電車に乗れた。また、息子は寝た。
秦野駅に着くと、コンビニがあったので、急いで補助食を買った。「ヤビツ峠」行きのバス停に行くと、長蛇の列。バスは行ってしまったが、2台目のバスが来て、満員のバスになんとか乗れた。
市街を抜けると、バスは狭い坂道を登り始めた。息子が車酔いして、気分が悪くなったと言うので、床に座らせた。50分近くかかって、ヤビツ峠に到着。息子はなんとかもった。
バス停からすぐに登山道に入れるのかと思ったら、バスが登ってきた道をしばらく下った。10分ほど歩いてようやく登山道入り口に到着。ちょっと歩くと急な登山道になった。息子は苦もなく登っていく。付いて行くのが大変。息子の姿が視界から消えた。心配しながら、登って行くと、最初のピークの二ノ塔に息子がいて、もう30分ほど待ったと。ちょっと休憩して、三ノ塔へ。かなり遠くに塔ノ岳の山小屋らしいものが見えた。
 
 
 
 
途中、鎖場とかあり、息子はちょっと緊張して、登山道を進んだ。11時過ぎにバテて、11時20分後に着いた木ノ又大日で持ってきたおにぎりを食べてしまった。水もなかり少なくなり、下山まで持ちそうになかった。
塔ノ岳の手前で山小屋があり、ホッとした。かき氷とカップラーメンを食べ、水も2本買った。そこから15分ほどで塔ノ岳山頂に到着。12時過ぎだった。
山頂にはなかりの人がいた。息子は山小屋に入っていて、オレンジジュースを飲みたいと。トイレに行って、木陰で休憩。
息子はすぐに降りると行ったが、バテていたので昼寝をした。起きると、息子は300m先の下ったところにある水場に行きたいというので、一人で行かせた。15分待っても戻ってこなかった。驚かせるために、息子の荷物を置いたまま、別の場所に移動した。5分ほどして息子が帰ってきて、不安そうにしている姿をしばらく眺めた。どうするのかと思っていたら、ウロウロしだして、ようやく見つけてやってきた。遅かったと言うと、顔を洗ったりしていたと。
2時過ぎに下山開始。木の階段の道が多かった。30分ほど下ると、山小屋があり、息子がうどんを食べたいと。入って、息子がうどんを食べ、コーラを飲んだ。
それから、下りは辛かった。膝がガクガク。大きな石が敷き詰めてある道は、ランニングシューズではきつかった。息子は疲れを見せず、もっと早く降りようと何回も急かせた。
4時45分頃に大倉のバス停に着いた。すぐにバスが来て、乗った。なんとか座れて助かった。15分ほどで、渋沢駅に到着。息子は蕎麦屋を見つけると、蕎麦を食べたいと。息子が蕎麦を食べてから、電車に乗った。相模大野駅で電車を乗り替えると、1席しか空いていず、息子が座って寝てしまった。
三鷹駅まで戻ってきて、エキナカで弁当を買って帰った。
帰宅して、息子は冷やし中華を食べた。
夕飯後ちょっとしてお風呂に入り、息子より先に寝た。