from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

酒田に着いた

6時過ぎに起き、旅支度。ソーセージと牛乳で軽く朝ご飯。

7時過ぎにうちを出て、バス停へ。

8時頃に東京駅に到着。駅ナカのパン屋で、カレーパンとデニッシュとコーヒーを購入し、上越新幹線のホームへ。思ったほど混んでいなかった。

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8時24分発のトキ307号に乗った。東京駅では5割ぐらいの混み具合だったが、大宮駅あたりでほぼ満席になった。

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新潟駅に10時21分に到着し、在来線への改札を通過。羽越本線のホームに移動し、20分ほど待って、特急いなほに乗った。

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電車はしばらく走ると、海辺に出た。

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酒田駅に13時ごろに到着した。改札を出ようとしたら、出られなかった。駅員に調べてもらったら、乗車券が購入されてなかった。Suicaでの支払いができないと言うので、現金で支払った。

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駅から離れた場所にバス停があった。20分ほど待つと酒田港に向かうミニバスが来た。乗客は私だけだった。本数が少なく、観光に使いにくいバスだとわかった。

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10分ほどで、酒田港に到着。海鮮市場の食堂で、海鮮丼を食べた。高くて、味は普通だった。

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歩いて山居倉庫に向かった。15分ほどで到着した。

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もう倉庫として使われていない建物があって、庄内米の資料館と土産物屋があるだけ。ドラマ「おしん」のシーンを見せる人形の展示は良かった。

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アイスクリームを買い、休憩。iPhoneのバッテリー残量が少なくなっていたので、充電していてベンチに置いたが、ベンチを離れるときに置きっぱなしにしていることに気が付かなかった。かなり離れてから気が付いて、慌ててベンチに戻った。そのまま置いてあって、ホッとした。

山居倉庫から、土門拳記念館に行こうかと思ったが、帰りのバスがないことがわかり、断念して、ミニバスで酒田駅に戻った。

バスを降り、ホテルまで歩いた。30分ほど歩いて、4時過ぎにホテルに到着した。

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ホテルの近くで評判の良いラーメン屋を見つけて、5時過ぎにホテルを出た。20分弱歩いて、ラーメン屋に到着。外に券売機があり、お金を入れたら、ラーメンのパッケージが出てきた。ラーメンの自動販売機だった。

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店の中に入って、券売機にお金を入れて、店員に券を渡すときに、誤ってラーメンを買ったことを告げた。ちょっとイヤな顔をされ、ラーメンを戻して、お金を返してくれた。

ちょっと待って、席に案内され、15分ほど待つと、注文したつけ麺が来た。美味しいつけ麺だった。

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満足して店を出て、途中でコンビニに寄って菓子を買い、ホテルに戻った。

しばらく休憩して、大浴場へ。誰も入浴していなかった。体を洗ってから、湯船に浸かっていると、一人入ってきた。

部屋に戻ってから、メガネを脱衣所のかごに忘れたことに気が付いた。慌てて大浴場に戻ると、かごには他の人の服があったので、フロントに行って事情を告げると、一緒に大浴場に付いてきてくれた。そうすると、脱衣所にいた人がメガネの忘れ物があると言ってきて、メガネを示してくれた。

今日はホントにやばいことの連続だった。