from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

渋滞と紅葉を楽しんだ

samso2006-11-03

7時頃、起きる。7時半に子どもを起こしに行くと、流石にすぐに起きた。
テレビで中継されていた紅葉が鮮やかだったので、「見てごらん、紅葉がきれいだよ」と言うと、子どもは「ながのにいったらみられるからいい」と言い返した。9時頃、支度を終え、妻に知人に電話をさせると、これから出るとのことで、しばらくして下に降りた。
トヨタシエンタという7人乗りの車だった。一番後ろの列に子どもたちを乗せ、出発。知人のご主人が運転免許をもっておらず、奥さんが運転に自信がないというので、私が運転することに。
子どもたちは後ろでキャッキャ言いながら乗っていた。調布ICに着くと入口から渋滞。高速に入ってもノロノロのまま。日野のバス停を過ぎたあたりで、1台の白いワゴン車が停車したまま動かないようで、みんな路肩を走って避けていく。同じように路肩を走り運転席を覗くと、運転席にいた男性が頭を後ろ下げ動かない。居眠りをしているのか、気を失っているようだった。完全にしばらく停止しているような渋滞ではなかったので、居眠りではないだろうと妻がいいだし、119番に電話をした。しばらくして救急車から電話があり、それらしき車が見つからないので、今どこにいるか聞いてきたようだった。こちらが待っていると思ったようだった。はやり一時的な居眠りだったのか。
相模湖近くまでほとんどノロノロだったが、そのあとは空いていて、高速で走れるようになった。お昼が過ぎたので、釈迦堂PAに入った。車を駐車して後ろの駐車エリアをふと見ると、知り合いのFさんが車を駐車しているところだった。こんなところでバッタリ出会うとは。
2時頃に白樺湖に到着。寒いだろうと思って外に出ると、風がなくそれほどでもなかった。ローボートに乗っても寒くはなく、気持ちいい。恒例のように鯉の餌やり。

2時半過ぎに白樺湖を後にして、大門街道を下り、ログハウスの店「ウォールデン」で、蕎麦とキーマカレーを食べる。知人も食べたカレーは気に入ったようだった。子どもたちも一人前をペロリと食べた。

3時半にログハウスに到着。寒いので、すぐに薪ストーブに火を入れる。暖まってから、スーパーに買い物に行ってから、温泉「やすらぎの湯」へ。お風呂を出てから、妻が勧めた知人夫妻がセガのマッサージ機が気に入ったようだった。
戻ってから、お鍋の夕飯。11時頃就寝。