from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

最低気温が−2℃だった

外に出て、気温が低いなあとは思ったが、風がなくそれほど寒さを感じなかった。武蔵野市では、最低気温が−2℃だったようだ。
三鷹駅にいつもよりちょっと遅く着いて、ホームに降りると、いつもは三列の整列乗車なのに二列だった。電車が入ってくるといつもはドアが一旦閉まるを待って乗ることになっているが、今日はドアが開くと並んでいた人がすぐに乗り込んだ。ちょっと変だなあと思っていたら、一本前の電車で発車が遅くなったとのこと。高円寺まで行くと、他線で人身事故があったため、発車を見合わせるとアナウンスが入った。5分ほどの停車で動き出した。
今日は残業しないで帰ってきたが、冷たい風が吹きつけてきた。
うちに帰ると、子どもはオモチャ箱を引っ張り出してきて、積み木で遊んでいた。「でんしゃのえきとひこうじょうをつくった」と言った。「保育園で今日は何をした?」と聞くと、「ぐるーぷでおそうじをした」と答えた。組ではなく、他の組の子とグループを組んで、保育園の玄関を掃除したようだ。連絡帳には「すのことげた箱をせっせと拭いていました」とあった。