from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

衆院本会議で可決

NHKニュース。

郵政民営化関連法案が廃案となる事態は避けられ、法案は参議院に送られましたが、衆議院で反対が賛成にわずか5票まで迫ったことから、参議院の審議で反対派を勢いづかせるとともに、小泉総理大臣の求心力の低下は避けられないという見方も出ています。

可決が終わって小泉首相は「際どい勝負だった」と。勝負事だったってことか。
自民党議員が

ここで一発かまそうと、やべえ、否決されたと声を挙げる。その瞬間、僕の前の列で反対票を投じた二人が振り返ったが、顔が引きつっていた。えっ、嘘だろう。いや、二票差でだめだ。そんなはずはないよ。だって、否決だよ...。
反対票を入れた議員も、まさか否決とは思っていなかったのがよくわかる。

と。どういう人たちなんだ。