from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

少しクロールらしくなってきた

samso2008-09-13

夢を見ていたら、息子に起こされた。まだ6時過ぎだった。次に起こされたのは7時前。息子は一人で起きてテレビを見に行った。
8時過ぎに起き、リビングに行くと、息子はまだテレビを見ていた。「朝ご飯」。テレビの前を動かないので、テレビを消した。
「こがねいこうえんにいかないの?」。「晴れたら小金井公園に行ってもいい」と昨日言っておいたから聞かれた。「プールにしようか」「プールでもいいよ」「じゃあ、そうしよう」。
「まだいかないの?」。すでに11時過ぎだった。「分かった。行くよぉ」。11時半にうちを出た。市民プールに着くと、「武蔵野アクアスロン」をやっていて、プールが利用できなかった。四中のプールに行くとやっていた。受付に行くと、「1時で終了ですがいいですか?」。十分だった。プールに行くと天井が開いていて、人数も少なめで、気持ちよかった。息子は頑張った。クロールらしき形になってきた。息継ぎするとき、首を上げるため、泳ぎが止まってしまう。
1時前にプールを出て、デニーズで昼食。「Rくんのママがはたらいているよ」と息子が言っていたら、食後に頼んだチョコアイスを持ってきてくれた女性が偶然にもR君のママだった。
うちに戻って、洗濯物を干し、2時過ぎに水泳教室に連れて行くためにうちを出た。バス停に行く途中、用事があったので、自治会の事務所に寄って外に出たら、息子がいなかった。バス停に行ったのかもと、急ぎ足で向かうと違う方向に息子らしい姿が見えた。息子の名前を呼ぶが聞こえないようでどんどん離れていく。やっとのことで近づくと気がついて振り向いた。息子はべそをかいていた。時間がなかったので、すぐに図書館に本を返しに寄ってから、バスに乗った。
八幡前でバスを降りると祭り囃子が聞こえてきた。秋祭りのようだった。東急の横では出店が出ていた。水泳教室には15分前に着いた。5分待って息子がプールに行くのを見届けてから、コーヒー店にアイスコーヒーを飲みに行った。30分で戻って、2階の見学コーナーへ。いつもすごく蒸し暑いのに、今日は冷房が効いていた。息子たちは、クロールの練習をしているようだった。四中のプールのときよりも上手に泳いでいるように見えた。
プールから出てくると、「きょうはかんたんだった」と息子は言った。
出店を見たり、御輿をみたりして、お腹が空いたと言うので、マックに入った。マックを出て、三鷹駅まで電車で行き、久しぶりにレンタルビデオ屋に行った。「攻殻機動隊 SAC 2nd GIG Individual Eleven」と「サーフズ・アップ」を借りた。

うちに戻って、そろそろ妻が成田に着いたはずだったので電話するが出ない。夕飯を作り、夕飯を食べているとピンポン。妻だった。
夕飯を食べ終わると息子は「ビデオみたい」。息子は「サーフズ・アップ」を一人で見て、9時半過ぎにようやく寝た。