from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

NHKニュース。

JR福知山線脱線事故を受けて、国土交通省は、JRや大手私鉄など全国の主な鉄道会社31社を対象にダイヤの一斉点検を行いました。その結果、JR西日本では、福知山線のほかにも、京阪神地区の東海道線山陽線で、最速列車と呼ばれる一部の快速列車が、ゆとりがほとんどないダイヤで運転されていることがわかりました。これらの列車は1時間あたり上りと下りをあわせて8本前後が運転されていますが、遅れを取り戻すためのいわゆる回復運転をしないよう国土交通省から指導を受け、現在は平均で2分余りの遅れを出しながら運転しているということです。JR西日本では、来年3月のダイヤ改正の際に、駅間の所要時間や停車時間を長くして、実態に合ったダイヤに改めることにしています。

JR他社と大手私鉄には、過密ダイヤはないということ?