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子育ての日々の断片を書き綴る

105キロで脱線の可能性あり

時事通信理論上105キロで脱線=「転覆限界速度」を算出−JR福知山線事故・交通研」。

JR福知山線脱線事故で、107人が死亡した事故車両は理論上、現場カーブを時速105キロで走行すれば脱線現象を起こす可能性のあることが29日、兵庫県警から鑑定を委託された独立行政法人「交通安全環境研究所」の試算で分かった。「110キロ以上でカーブに進入した」とする国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の中間報告を裏付けるとともに、進入時点で事故が避けられなかった可能性が浮上した。