6時半頃に目が醒め、トイレ。息子は帰ってきていなかった。
7時半過ぎに起き、キャロットジュースを飲み、ポテトサラダとバナナと牛乳で朝ご飯。
8時半過ぎにうちを出て、後発白内障手術後1年検査のため、眼科医院に行った。9時前に眼科医院に到着し、受付を済ました。15分ほど待って、角膜の屈折度と眼圧の検査を受け、視力検査。左右ともに矯正視力が1.2だった。それから、散瞳薬点眼で瞳孔が開くのを待って、眼底検査を受け、先生の診断。問題ないと言われた。前回、後発白内障の手術をしていなかった左眼は少し後発白内障が出ていると言われたので、聞いてみると、濁りは前回と変わらないと。左眼で近くを見るとちょっとぼけて見えると前回と同じことを伝えると、右目の焦点は50cmだが、左眼の焦点は70cmぐらいになっていると。こんなことを言われるのは、白内障手術後、初めて。多少焦点距離がずれるのは白内障手術では仕方がないと言われた。
10時過ぎに眼科医院を出て、スーパーで買い物をし、帰宅すると、息子が帰ってきていた。
11時半過ぎから、昼ご飯。昼ご飯後、焦点距離を確認すると、確かに左眼の焦点は右目の焦点より遠く70cm辺りにあった。
ドラマ「ウィーン殺人事件」を観始めた。オーストリアで制作されたようだが、思った以上に面白い。
1時45分頃にうちを出て、買い物代行のサポートに行った。2時前に依頼先に着いて、買い物内容を聞いて、コンビニへ。2点指定されたものがなく、類似品を買って帰った。確認したらそれで良いということで、サポート代をいただいて、2時半過ぎに帰宅。息子はいなかった。
エアコンで涼んで梨を食べ、洗濯物を干して、卒業制作の写生を持って、コピーセンターに行った。コピーセンターに4時20分頃に到着し、持って行った写生をほぼ2倍で普通紙にモノクロ印刷してくれるように頼んだ。A0用紙一枚に入らないので、2枚に分割してもらった。念のために、2部注文したら、費用が5千円超えだった。
5時過ぎに帰ってきて、麦茶を飲み、5時10分過ぎにうちを出て、吉祥寺駅前へ。
5時45分頃にアップリンク吉祥寺に到着。2019年の香港民主化運動を記録したドキュメンタリー映画『香港、裏切られた約束』を観た。民主化運動に肉薄した映像で、弾圧の激しさが伝わってくる映画だった。映画終了後、トークイベントがあり、顔志昇監督と阿古智子東京大学教授が登壇した。顔志昇監督は現在ロンドンで難民として在住していて、この映画を香港で上映することが夢だと。劇場を出たら、テレビの撮影クルーにインタビューしていいですか?と聞かれ、応じた。しどろもどろの応答だったので放映はされないと思うが、NHKの国際部だった。
9時過ぎに帰ってきて、シャワーを浴び、夕飯。
夕飯後、ドラマ「ウィーン殺人事件」の続きを観た。