from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

善福寺公園に行った

6時頃に目が醒め、トイレ。

7時45分過ぎに起き、りんごを囓り、魚肉ソーセージとお茶で朝ご飯。

少しだけ、マスターズ・トーナメントの中継を見た。松山はすでに+5でホールアウトしていて、28位だった。シェフラーとモリカワが1位を争っていた。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品として紹介されていた『プリズナーズ』を観ることにした。キリスト教をベースとしたミステリーだった。木の幹が度々クローズアップされるがこれもキリスト教と関係があるのかな。終盤は思わぬ展開。最後は意外な場面で終わった。この映画では、刑事役のジェイク・ギレンホールが気に入った。

11時頃に息子が起きてきて、朝ご飯を食べ、友だちのところに行ってくると言って出て行った。

11時半過ぎに、塩鮭を焼き、昼ご飯を食べた。

午後は、ジェイク・ギレンホールが主役の『ゾディアック』を観た。実在の事件に基づく連続殺人事件の話だった。この作品でもジェイク・ギレンホールの役は証拠を積み上げて行って、犯人をあぶり出していく。

映画を観終わって、3時半過ぎに自転車で善福寺公園まで行くことにした。公園には4時前に到着した。駐輪し、上の池と下の池の両方を散歩した。

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カワセミがいた。
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散歩を終え、Googleマップで近くの喫茶店を探した。前に行ったことがある「nido」は混んでいたので、「OIMO cafe ZENPUKUJI」に行ってみることにした。10分ほどで到着した。店内に入ると、客は一人だけだった。冷やし焼き芋を注文しようとしたら、品切れだったので、焼き芋ブリュレにした。ドリンクはフリーのお茶にした。焼き芋ブリュレは美味しかった。

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5時半過ぎに帰ってきて、床掃除をし、炊飯器をセットして、ベランダのハンモックに揺られながら、radikoで『Daisy Holiday! 』を聴いた。

シャワーを浴び、豚肉ともやしの炒め物を作って、夕飯。

7時過ぎに息子が帰ってきた。「夕飯は?」と聞くと、友だちと夕飯を食べることになったいるが連絡がまだつかないので帰ってきたと。しばらくして友だちから連絡があったようで、出て行った。

NHKで、『ダーウィンが来た!』と『光る君へ』を観た。『ダーウィンが来た!』では多摩川に棲息するイタチの生態が観られて、面白かった。イタチもミーアキャットのように2本足で立つとわかった。『光る君へ』ではユキのが積もっている冬のシーンが出てきたが、部屋が開放的で障子や戸がなかった。吹きさらしの部屋でよく暮らせたものだと思う。『枕草子』を書いた清少納言蜻蛉日記、それにいよいよ源氏物語を書く切っ掛けとなった石山寺詣が出てきた。

ベッドで『天路の旅人』を読んでいたら、11時頃に息子が帰ってきた。