from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「落下の解剖学」を観た

5時過ぎに目が醒め、トイレ。

7時過ぎに起きて、テレビを見ながら、朝ご飯。ニュースで大谷がドジャーズのオープン戦で初出場でホームランを打ったと伝えていた。

映画「アメリカン・フィクション」の続きを観た。最後はちょっとずるい終わり方だった。

アカデミー賞の作品賞にノミネートされている映画「落下の解剖学」をアップリンク吉祥寺で予約して、8時半頃にうちを出た。

バスで吉祥寺駅に着いたのは、9時10分頃。アップリンク吉祥寺に着いてすぐに発券し、コーヒーを買って、劇場へ。

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9時20分過ぎに映画「落下の解剖学」が、雪が積もった山荘で女性が女性からインタビューを受けているシーンから始まった。インタビューを受けている女性がインタビューアーの女性に逆質問を始める。いきなり大音量で音楽が聞えてきて、インタビューが難しくなり終了する。インタビュアーが帰った後、少年が犬と散歩に行く。少年と犬が帰ってくると、山荘の前で父親が血を流して倒れていて、母親を呼ぶ。父親が亡くなって、事故死だと不自然だとして、母親が疑われ、裁判になり、母親の知り合いらしい弁護士がやってくる。それから、夫婦仲が良くなかったことを母親が隠していた、息子の少年がほとんど目が見えないことなどをわかってくる。裁判で結果は出たが、実際はどうだったのか、不明のまま映画は終わった。夫婦関係は他人からみてもわからない、裁判の証言でもほんとうのことはわからないということ。この映画にでていきた犬の演技がすごかった。

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弁当を買って、12時半過ぎに帰宅すると、息子はいなかった。

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弁当を食べ、昼寝。

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昼寝後、水彩画の練習。

6時頃に買い物に出て、帰ってきてシャワーを浴びてから、夕飯。

7時半から、サッカー女子のパリオリンピックアジア最終予選「日本対北朝鮮」の試合後半戦を観た。前半は日本が1点を取っていて、後半北朝鮮の猛攻を受け、日本は必死に防戦。しばらしてからようやく攻撃できるようになり、やっとのことで2点を入れたが、すぐに1点返され、また防戦。ヒヤヒヤしながら観ていたが、なんとか2対1で逃げ切って、パリオリンピックの出場権を得た。