6時半頃に目が醒め、トイレに行って、そのまま起きた。
テレビを見ながら、朝ご飯。
洗濯物を干し、9時頃にうちを出た。バスを乗り継いで、西武池袋線の中村橋駅近くまで行って、練馬区立美術館に10時頃に着いた。
「植物と歩く」展は、ボタニカル・アート展のようなものかと思いきや、違ってた。牧野富太郎の石版画は思っていたより、緻密だった。倉科光子さんの「ツナミプランツ」は精細で綺麗だった。
観るものが少なく、40分ほどで美術館を出た。駅前をうろうろしてから、蕎麦屋に入った。天もり蕎麦を注文。美味しい蕎麦だった。
西武池袋線の電車で、飯田橋駅まで行って、東西線に乗り換え、竹橋駅へ。
12時半頃に東京国立近代美術館に到着し、地下に降り、大学の受付を済ませ、講堂へ。1時過ぎからガウディについての講義を受けた。ガウディは、アーツ・アンド・クラフツ運動やアール・ヌーヴォーの影響を受けているということだった。
3時過ぎに講義が終わり、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を観に行ったら、すごく混雑していた。「想像の法則は神の法則。すなわち自然の法則である。自然に合致しないものは成功しない。「人間は想像しない。人間は発見し、その発見から出発する」という発想から生まれた建築。コンクリートが使われだした聖堂は大丈夫かな?
4時45分頃に美術館を出て、東西線で三鷹駅まで帰ってきて、バスに乗った。
5時40分頃に帰宅すると、息子は寝ていた。
6時45分過ぎから、冷やし中華を作って、息子を起こして、夕飯。