from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画『リコリス・ピザ』を観た

5時前に目が醒め、トイレ。

7時頃に起きて。コーヒーを淹れ、テレビをつけた。

朝ご飯を食べ、小林聡美つながりで、前に観たことがあるドラマ『パンとスープとネコ日和』を見始めた。忘れていたシーンが結構あって、楽しめた。

12時過ぎに昼ご飯を食べ、『パンとスープとネコ日和』の続きを見終って、映画『カモメ食堂』を引き続き見た。ヘルシンキに行ったときのことを思いだした。それから、映画『リトル・フォレスト 夏・秋』も見た。

昼寝をして、映画『リコリス・ピザ』を予約して、5時前にうちを出た。図書館に寄って本を返却してから、吉祥寺駅前へ。

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映画まで時間があったので、ラーメン屋に入って、ラーメンを食べた。

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5時40分頃に映画館に着いた。劇場に入ると、わずかの観客。『リコリス・ピザ』は、オイルショックがあった1973年のハリウッド郊外サンフェルナンドバレーを舞台したラブ・コメディ。主人公の15歳の高校生を演じるクーパー・ホフマンは、フィリップ・シーモア・ホフマンの息子。15歳には見えないが、父親によく似てた。レックス・ブラウという映画監督を演じていたのは、トム・ウェイツだったが、まったく気がつかなかった。色々出てくるエピソードはその頃のことをよく知っている人ならすぐにわかるように作られているようだが、なんとなくしかわからなかった。ピンボール・マシーンが解禁になるシーンがあったが、ピンボール・マシーンがギャンブルで使われるようになって、長い間禁止されていたようだ。

8時過ぎに映画館を出て、ロンロンで買い物をしてから、帰宅。

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NHKプラスで「ブラタモリ」を観ながら、買ってきたネギトロ巻きを食べた。