from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画『PLAN 75』を観た

7時前に起き、パンとバナナと牛乳で朝ご飯を食べながら、テレビの視聴。

アマゾンプライムドキュメンタリー映画『ルイ・セローが見た 自閉症 誰も知らない究極の愛』を観た。続けて、『ルイ・セローが見た 認知症 家族の苦悩と愛』を観た。

苦しみと愛は表裏一体。

息子が起き、11時過ぎに出て行った。

昼ご飯を食べ、1時頃に自転車で吉祥寺駅前に向かった。日差しが強く、気温は35℃ぐらいはあるようだった。

駐輪場に自転車を置き、サンロードを通り、駅前に近づくと人集り。警官も多くいた。岸田首相の名前が書いた垂れ幕があった選挙カーがあった。

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UPLINK吉祥寺に1時25分頃に着いて、発券し、ちょっと待って、映画『PLAN 75』の劇場に入った。

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上映が始まる1時半過ぎにはほぼ満席になった。75歳になれば、10万円をもらって安楽死を選択できる国の制度「PLAN 75」。今の日本ならそんな制度があってもよいかもと思いながら観た。あと何年生きられるかわかって残りの人生を過ごす。充実した残りの人生を送れるのじゃないかと思いながら、いざ死ぬ日になると死を恐れ、こんな制度は受け入れないと思ってしまう。最後は希望があるような感じで終わるが、こんな感じで終わってもね。

外に出るとまだ暑かった。4時半頃にうちに帰ってきて、コロッケとシュウマイを食べ、昼寝した。

カレーの支度をし、6時半過ぎにスーパーに行って買い物。帰ってきて、カレーを仕上げ、7時過ぎから夕飯。

8時前に息子が帰ってきた。今日はバイトに行ったと思っていたら、部活のライブに行ってきたと。