from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『富田心 ヴァイオリン・リサイタル』に行った

6時過ぎにトイレに行って、追加寝。

7時半過ぎに起き、テレビを見ながら、パンとバナナと牛乳で朝ご飯。

朝ご飯後、近現代の美術史の試験課題のレポートの作成。

12時過ぎに肉野菜炒めを作って、昼ご飯。目を醒ましていた息子に声をかけるが、友達と食べに行くと言って、来なかった。

1時半過ぎに『富田心 ヴァイオリン・リサイタル』を聴くためにうちを出た。

図書館に寄って、本を返却してから、市民文化会館へ。高齢者でほぼ満席になった。

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2時過ぎに、ヴァイオリニストの富田心さんとピアニストの沢木良子さんがステージに登場し、リサイタルが始まった。前半は、エネスク:《幼き日の印象》よりI.辻音楽師、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調の三曲。15分休憩後に、チャイコフスキー《懐かしい土地の思い出》、グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番。そのあと、お決まりのアンコール曲1曲。まだ19歳の富田心さんであったが、将来が楽しみな演奏だった。

4時ごろに市民文化会館を出て、スーパーで買い物をしてから、帰宅。友達と食べに行くと言っていた息子はまだうちにいて、歌の練習をしていた。5時過ぎになってようやく出て行った。

6時過ぎから鍋を作って、夕飯。

7時過ぎに息子が帰ってきたが、すぐにクローゼットにこもって、また歌の練習を始めた。