from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

初めての日本画の制作だった

5時過ぎに目が醒め、トイレ。6時半まで寝ようとしたが、6時過ぎにまた目が醒め、起きた。

ニュースを見ながら、朝ご飯。

リュックサックに日本画画材を詰め込み、スケッチブックを手提げ袋に入れ、8時前にうちを出た。

駅でおにぎりとお茶を買い、スクリーニング授業の教室に向かった。

f:id:samso:20210605221957j:image

8時前に教室に到着。半数ぐらいの参加がすでに教室にいた。

9時半から授業開始。まずドーサを説明を聞いて、F6号の雲肌麻紙の表面にドーサ引き。ドーサは作る必要なく、配布された。

その後、すでにドーサ引きしてある雲肌麻紙をF4号のパネルに水張り。それから、持って行った色鉛筆画のユリの花のトレース。トレース紙を色鉛筆画の重ね、鉛筆でなぞって、トレース紙の裏に鉛筆を擦りつける。F4号のパネルに水張りした雲肌麻紙の上にトレース紙を置き、鉄筆で鉛筆画をなぞる。そして、墨を摺って、墨で骨書き。手が震えて、思ったように線が引けなかった。

昼休み後、絵の具の説明を受け、胡粉の溶き方と団子作り。団子作りは思ったより、難しかった。胡粉の団子を膠液で溶いてから、水を足して、下塗り。水干絵具を膠で溶き、背景塗り。背景も思ったようには塗れなかった。その後、F6号の雲肌麻紙の裏面にドーサ引き。それから、片付けをすると、6時になった。

7時頃に帰宅。息子は塾のアルバイトに行ったようで、いなかった。

豚肉と野菜の炒め物と、チャーハンを作っていると、息子が帰ってきて、8時頃から夕飯。

夕飯後、疲れて、しばらくテレビを見た。