from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

予定通り、サクラチル

息子がリビングに来て、声を出していて、目が醒めた。「何やってんだよ」と言うと「痛くて寝られない」。それからほとんど寝られずに、6時に起床。息子はまだリビングのソファにいて、妻とチャットしていた。お腹が痛いのだと思い、「昨日何食べた?」と聞くと「ラーメンとおにぎり」。「痛いのはアゴ顎関節症」と言い出した。妻も顎関節症になったことがあり、「すごく痛い」と。「歯医者に行くから、お金」。

朝ごはんを食べ、お金を置いて、うちを出た。

駅のホームに降りると、すぐに電車が入線してきた。最後尾で電車に乗ったが、座れた。三鷹駅では空いたまま発車したが、停車駅ごとに徐々に混んできた。下車するときは人をかき分ける必要があった。

駅を出ると、曇り空。寒くはなかった。神田上水沿いに行くと、ソメイヨシノの蕾が膨らみ始めていた。

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会社に着いてすぐに消毒をしてから、コーヒーを飲み、新型コロナウイルス関連情報。下車駅の東中野駅近くのスーパーの従業員の方が感染したようだ。

午前中は割と早く過ぎた。

息子に医者に行ったかどうか聞くと、医者で顎関節症と言われたと。

昼ごはん後、20分ほど昼寝をして、午後の仕事。

休憩時にニュースを見ると、ショックなニュース。

5時50分頃に会社を出たら、暖かだった。スーパーに行く途中で息子に電話。「何が食べられる?」と聞くと「柔らかいもの」。「どんなもの?」「わからない」「何?」「ハンバーグ」。

7時過ぎに帰宅。息子はシャワーを浴びていた。着替えて、ハンバーグを焼き、味噌汁を作って、ブロッコリーを茹でた。買ってきた酢豚とミニトマトを出して、夕飯。息子は友だちが卒業式に行ってきて、国立大学の合格者がいたと。「合格発表は明日じゃなかったの?」と聞くと「一部の学校は今日。落ちた」「散った?」「1つ違いの番号しかなかった」。浪人決定。

 

医師梅田悦生氏は「日本のピークが来るのは3月末で、5月末ぐらいには下火になる」

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