from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

空には満月が輝いていた

夜中に3回トイレに行った。

寝不足のまま、6時に起床。

豚汁とヒジキのふりかけで朝ごはん。

息子が起きてこなかったので、着替えて7時前に息子に声がけ。「マラソンの練習がある。練習しなくいいように届け出を書いて」と言ってきたが、時間がないので断って、うちを出た。

寒くはなかったが、自転車で駅に向かって風を切ると、ちょっと肌寒かった。

電車に乗って、「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」を立ち読み。

駅を出ると、よく晴れていて、日差しがあった。

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会社に着いて、クッキーを食べ、コーヒー。

昼休みに20分ほど昼寝。

5時50分頃に退社。空には満月が輝いていた。

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6時45分頃に帰宅。マンションで、ハロウィンの飾り付けがしてあった。

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息子は布団の中にいた。「どう?」と聞くと「まだ体調悪い。昼ごはんを食べたら、気持ち悪くなった」。「夕飯は?」「食べる」。

着替えて、八宝菜を作った。

「できた」と言うと息子が起きて来て食べたが、ご飯一杯で「ごちそうさま」。

寒いからと言ってお風呂を沸かして、入った。

風呂から出てくると、「今日のマラソンの練習で倒れそうになった」と。「先生言えばいいじゃん」と言うと「ダメなんだって、親じゃないと」と言って、布団に入った。