from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

韓国映画「1987、ある闘いの真実」を観た

仕事がなく休みを取ったので、6時半に起床。

朝ごはんを食べ、7時過ぎに息子に声がけ。「朝ごはんは?」「お粥作って」。

お粥を作ったが、二口ほど食べ、「味が濃い」と言って食卓を立った。まだ下痢が止まらず、お腹が痛いから、今日も学校を休むと。8時半過ぎに学校に連絡した。

9時過ぎにうちを出た。雨は降っていなかった。

9時40分頃に新宿に到着し、シネマート新宿へ。がらがらかと思っていたら、チケット売り場で空いている席を示されたら、それほど空いている席はなかった。

予告編に続いて、韓国映画1987、ある闘いの真実」が始まった。前もってあらすじを読んでいたから良かったが、内容を知らずに見たら、展開が読めないんじゃないかと思った。全斗煥政権時代は知っていたが、このようなことがあったことは全く知らなかった。

席のスプリングが良くないようで、見ているとお尻が痛くなったが、腐った政権をマスコミと民衆が倒した歴史があるのは羨ましい。

12時過ぎに劇場を出て、コーヒ店でカレーセットで昼ごはん。

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コーヒ店を出ると、ブラブラとしてから、結局新宿御苑に向かった。

新宿御苑に着くと、平日なのに割と人がいた。とりあえず、日本庭園方面に向かった。来月から菊の展示が始まるようで、展示の準備をやっていた。

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期待せずにバラ園に行ってみると、思ったよりバラの花が咲いていて、楽しめた。

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まだ時間があったので、もう一本映画を見ることにして、長椅子に座り、「日々是好日」の上映時刻をチェックするとなんとか間に合いそうですぐに新宿御苑の出口に急いだ。人だかりがあったので、近寄ると、桜が咲いていた。

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ピカデリー新宿には、ちょっと上映開始時刻を過ぎてから着いたが、券売マシンでチケットは買えた。席に着くと、まだ予告編だった。

「日々是好日」はほとんど茶道をやっているシーン。樹木希林さんが演じる茶道の先生の家に黒木華多部未華子が茶道を習いに行く。生活の変化と茶道のお稽古。それだけ、静かな映画だった。

映画館を出ると、外は暗かった。

駅を出て、スーパーに寄って、6時過ぎに帰宅。息子は布団の上で寝転がっていた。

夕飯は豚汁と豚肉といんげんの炒め物を作ったが、息子は豚汁をご飯にかけて食べただけ。

今日も早めに寝た。