from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子の咳が治ってきた

4時半頃に目が醒め、トイレ。布団に戻って、寝直し。

目覚まし音で、6時に起床。

ソーセージとニラ饅頭を焼いて、朝ごはん。

洗濯物を干しにベランダに出ると、曇り空。

着替えて、息子に声がけ。「鍵と財布がどこにあるかわかる?」と何回か言うとようやく起きて来た。鍵と財布の在り処を示して、うちを出た。

自転車で走り出すと、少し寒く感じた。

今日も電車で、「ゲノムが語る人類全史」を立ち読み。

電車を降りて会社に向かうときは日が出てきた。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「ゲノムが語る人類全史」。もう少しで読み終わるところまで来た。「錐体は中心部にあって、これが、もっとも鮮明なカラー映像が眼のまさに真ん前で見える理由である。もしあなたが何かを手に持って、腕を側方に一杯伸ばして、まっすぐ前を向いたままでいると、それが動いたのは見えるが、どんな色かは見えない」。やって見ると、確かに色がわからない。

昼間は晴れ、最高気温は22℃だった。

5時45分過ぎに会社を出た。ちょうど良い気温。

7時前に帰宅すると、息子はパソコンで音楽を鳴らしながら、ぐっすり寝ていた。

着替えて、鍋の準備。

鍋の準備が出来て、息子に声がけ。「夕飯、いらないね」と3回ほど言うと「食べる」と言って起きてきた。

息子はしっかり肉を食べたが、「もっとご飯がほしい」と物足りない様子だった。食べている間、あまり咳はしなかった。

夕飯後、息子は食器を洗うと、部屋に消えた。