from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

バイトは不採用だった

6時に起床。

ブリ大根を温め、朝ごはん。

今日は早めにご飯を食べ終わったのに、出る支度が終わったのは、7時直前。慌てて息子に声をかけ、プラスチックゴミを持って出た。ゴミステーションの蓋を閉めてバス停に向かおうとすると、バスが通り過ぎた。このバスはいつも発車時刻通りに来るが、次のバスはいつも遅れてやって来る。今日も4分遅れ。

駅に着いてホームに降りる前に、いつもの電車の次の電車が出て行った。次の電車がやってきて、並んで乗って、座れた。「死者の河を渉る」を読んだ。いよいよ悪党退治。どうなるんだというワクワク感はもうない。

駅を出て、歩いて行くと風が吹いてきて、少し寒かった。

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8時ちょうどに会社に到着。コーヒーを飲みながら、「死者の河を渉る」。

日中は晴れ、最高気温は11℃。

5時45過ぎに会社を出た。駅に着くと、電車が来て、慌ててホームに降り、間に合った。

駅を出て、バスはしばらく待って乗った。7時過ぎに帰宅。息子はネットゲームをやっていた。「バイト先から連絡あった?」「ない」。採用されなかったようだ。

鍋を作って、夕飯。

息子は夕飯後もネットゲーム。