6時半に起床。蒸し暑かった。
朝ごはんを食べ、息子を起こしに行った。目を醒ました息子は、今日は部活がないから、8時半に起きると。
8時15分過ぎにうちを出て、リハビリのため、病院に向かった。タイミングよく吉祥寺駅行きにバスが来て、8時40分過ぎに病院に着いた。
9時過ぎから親指のリハビリ。少し曲がる角度が広くなってきた気がするが、まだかなり痛い。
駅前でパンを買って、帰宅。息子はプラプラしていた。
1時過ぎに昼ごはん。
4時頃に息子はバスケをしてくると言って、出て行った。
1時間ほどして戻って来ると、こんどはR君のうちに遊びに行くと言って、また出て行った。
６時過ぎになっても帰って来いないので、電話。６時半に帰ってくると言うので、ダメだと言った。
夕飯の用意をしていると、息子が帰ってきた。
夕飯後、スペリングコンテストの再テストはOKかと聞くと、まだ。
遅くなってからようやく始め、なかなか覚えられないと言いながら、紙を眺めていた。
１１時半頃に寝に行った。
厚生労働省は六日、国内で主要な感染源とみられる代々木公園（東京都渋谷区）を最近訪れていない都内の六十代男性がデング熱を発症、明治神宮外苑（新宿区、港区）か外濠（そとぼり）公園（千代田区）で感染した可能性があると発表した。
感染場所としてはこれまでに代々木公園のほか、新宿中央公園（新宿区）が判明。ＪＲ山手線の内側にまで拡大した。港区などは公園の利用者に蚊に刺されないよう注意を呼び掛けた。環境省は、これらの公園から近い新宿御苑を、蚊の捕獲調査を行うなどの目的で、七日から当分の間閉鎖することを決めた。
明治神宮外苑は代々木公園からＪＲ山手線をはさんで東へ約一・五キロで、一角に神宮球場がある。外濠公園は防衛省のすぐ東から南にかけて位置する。男性はこれらの公園で八月に蚊に刺されたという。
厚労省は、代々木公園で蚊に刺されて感染した人がこれらの公園で蚊に刺され、その蚊がウイルスを持つようになった可能性があるとみている。
一方、札幌市が三日に国内感染者として発表した四十代女性が「明治神宮に行った後に蚊に刺されたことに気がついた」と話していることが六日分かった。代々木公園には行っておらず、明治神宮で感染した可能性がある。明治神宮は代々木公園の北に隣接しているため、札幌市は「代々木公園周辺で蚊に刺された」と発表していた。
埼玉県で新たに二十代女性の感染が確認されるなどし、デング熱の国内感染は十四都道府県で七十四人となった。
