from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「GRAVITY」を観た

samso2014-01-02

5時半過ぎに目を醒ますと、妻が中国に戻る準備をしていた。
6時前に起こされ、タクシーまで荷物を運んだ。
6時半過ぎに起床。
朝ごはんの支度をし、7時過ぎに息子を起こした。
なんとか朝ごはんを食べさせ、塾に行く準備をさせた。
8時過ぎに息子と一緒にうちを出た。
塾まで送って、帰宅。
10時過ぎにうちを出て、六本木へ。
「GRAVITY」を観た。ストーリーには矛盾点があるものの、宇宙に行ったことのない者にとっては、この映画の無重力表現は秀逸だった。ただ、初めて「2001: A Space Odyssey」を観た時のような感激はなかった。帰宅時にiPhoneでニュースをチェックしていると、

読売新聞『二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も

2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。
この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。
今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。

5時過ぎに息子から電話がかかってきた。武蔵境駅まで迎えに行った。息子は塾の知り合いの子二人と待っていた。駅前の「餃子の王将」へ。息子は、餃子とラーメンと焼き飯のセット。東京で初めてだったが、餃子はまあまあだったが、焼き飯の味はイマイチ。
スーパーに寄ってから、帰宅。息子はすぐにテレビを見だした。
シャワーを浴びさせ、9時半過ぎに寝に行かせた。