from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『ガガーリン』を読んだ

samso2013-10-13

6時15分過ぎに起きた。
朝ごはんの支度をし、7時10分過ぎに息子を起こした。
朝ごはん後、グズグズして7時50分過ぎにサッカーの練習に行った。
11時前に名簿をもらいに市民公園へ。息子たちは走っていた。
11時半過ぎに練習から帰ってきて、「疲れた」。
昼ごはんを食べたあと、ごろっと横になった。
宿題をやらしたあと、サッカーパンツを買いにアルペンへ。店に入ると吐きそうな顔をしていたので、外に行かせた。外で吐いて戻ってきた。パンツを買ってから、店の人に店先で吐いたことを言いに行かせた。
帰宅して、すぐにK君が遊びに来た。宿題がちゃんと終わっていなかったので、終わらせてから、遊びに行かせた。
ガガーリン』をやるせない気持ちで読み終えた。

ガガーリン ----世界初の宇宙飛行士、伝説の裏側で

ガガーリン ----世界初の宇宙飛行士、伝説の裏側で

ガガーリンは政治的プロパガンダに利用され、宇宙に行って以降は不幸というべき人生を送って、34歳で謎の死を遂げた。
テレビをつけると、偶然にも『阿部寛の“宇宙への挑戦”』をやっていて、ガガーリンがほんのわずかに写っている映像を観たが、ソ連の宇宙開発の映像はほとんどなかった。米国は宇宙開発の早いうちからテレビ映像の重要性を認識していて、月面着陸もライブ映像で中継した。月面着陸時のテレビ映像をどのように撮影したかを解説していて、興味深く観た。
夕方、空を見上げると、まだ青い空に球体を思わせる月が浮かんでいた。
息子は4時半過ぎに一度帰ってきて、お金を持って、また出て行った。
約束の6時5分前に息子は帰ってきた。
妻に郵便物を送るため、郵便局に行ったあと、夕飯を食べに行った。
息子はマグロ丼、私は海鮮丼。焼きタラバも注文。味はまあまあだったが、ちょっと高かった。

帰宅して、息子に『阿部寛の“宇宙への挑戦”』を見せたが、あまり関心がないようだった。
9時半過ぎに寝に行った。