from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

緊急地震速報が鳴った

samso2013-08-08

5時15分過ぎに起床。
6時前から朝ごはん。
6時半過ぎに息子に声を掛けた。起きないので足で体を揺らした。ようやくのこと起きたが、ソファに横になった。顔を洗いに行かせた。
部屋の片付けと宿題をしっかりやるように今日も念押しして、うちを出た。
外は薄曇り。そこそこ汗をかいて、電車に乗り込んだ。
会社に着いたときにしっかり汗。
最高気温は33℃。
終業直前にみんなの携帯電話から緊急地震速報の音が鳴った。twitterの情報を見ると、奈良で震度7。肝を冷やして、地震がやって来るのを待った。まったく揺れないので、おかしいと思いながら、情報を探すと、震度5強という情報が。しばらくして誤報らしいという情報。
緊急地震速報、過去最大規模の“誤報” 原因は「地震計のノイズの途切れ」

気象庁は8月8日、同日午後4時56分ごろに出した、近畿を中心として広い範囲の揺れが起きるとする緊急地震速報は「過大だった」と発表した。原因は、海底地震計で観測したノイズの途切れを地震の揺れだと誤って計算したこと。8日夕に開いた会見で気象庁の橋田俊彦地震火山部長は、「過大な予想によりみなさまにご迷惑をかけしたことを深くお詫び申し上げます」謝罪し、原因と対策について話した。
午後4時56分ごろに出た緊急地震速報は、奈良県震源とした地震が発生し、近畿を中心に関東、甲信越、北陸、東海、中国・四国、伊豆、九州で震度3以上、最大震度7地震への警戒を求めるものだったが、実際は体に感じる地震は観測されず、結果的に誤報となった。
予想が過大になった原因は、和歌山県北部で実際に起きたマグニチュード(M)2.3の地震と、三重県南東沖に設置している海底地震計のノイズ異常が重なったことだ。午後4時56分ごろ、和歌山県北部で地震が発生したのとほぼ同時刻、海底地震計の1つで、常時観測していたノイズ約2秒弱途切れた。
システムは、このノイズの途切れを地震の揺れによるものと誤って観測し、和歌山県北部の揺れと同じ地震が原因だと判断。「大きな地震が原因で、和歌山県北部と三重県南東沖でほぼ同時に揺れた」と解析し、奈良県でM7.8・最大震度7地震が起きたと「過大な推計」(橋田部長)をしてしまった。

5時半前に会社を出た。帰宅すると、息子はエアコンを入れ、テレビを見ていた。部屋を見ると多少は片付いていたが、ほとんどが隅に寄せただけだった。水着が洗濯カゴに出してあったので、聞くと、午前に市民プールに行ったと。
夕飯はそこそこ食べた。食べ終わると、お腹いっぱいと言ってトイレに行った。
作文の宿題がほとんど出来てなかったので、やるように促した。テキストを持ってきたが、手が動かなかった。ヒントを与え、30分以上経ってから、ようやく出来た。持ってこさせると、誤字脱字。
今日は10時前に寝た。