from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小学校時代の同窓会だった

samso2012-06-16

5時半過ぎに目が醒めた。
がさこそしていると、6時半過ぎに息子が目を醒ました。
7時前にリビングに行くと、息子はすぐにテレビ。
しばらくして、朝ごはん。息子は嫌いなものをしっかり残した。
9時前に別の幼友達がやってきたが、しばらく誰か分からなかった。話しているうちに徐々に思い出した。
友達のうちを出て、友達の車で、妹の家へ。
友達と別れて、妹の家に入ると、妹のほかに、妹の娘とお袋がいた。妹の娘はお腹が大きくなっていた。9月に出産予定だと。
息子はまたすぐにテレビを見だした。
11時前まで妹のうちにいて、やってきた妹の娘の旦那の車に乗せてもらい、息子を置いて、小学校時代の同窓会の会場のホテルへ。受付で名前を告げるが、周りにいた幼友達の顔を見てもすぐに誰と分かるのは少なかった。やがて、恩師の先生がお二人到着されたが、覚えてもらっていないようだった。
同窓会の会場に席に着いて、しばらく眺めていると、昔の面影が蘇ってきて、認識できる友達が増えていった。
お二人の先生の話を聞いてから、乾杯し、会食。こっちが思い出しても向こうがよく覚えておらず、逆に話しかけられても記憶が蘇らなかったりして、何人かと話が弾まなかったのは残念。ガキ大将だった奴は全員覚えていた。
2時間ほどで同窓会が終わり、それからカラオケボックスへ。一部屋に入りきらず、もう一部屋空くのを待て、始まった。子どもの頃流行った曲がほとんどで、大合唱。
4時過ぎにカラオケボックスを抜け出して、妹の家に戻った。息子はテレビを見ていた。「ちゃんと宿題やった。リフティングが28回できた」。
5時前に妹の家を出て、大阪に向かった。6時半前に大阪駅に到着。
息子が「お腹が空いた。蕎麦食べたい」と言うので、大阪駅の大丸の14階「美食区」へ。蕎麦屋に行くと長い待ち行列。諦めて、ウロウロすると、蕎麦も食べられる「与太呂」という天婦羅屋の待ち人数が少なかったので、そこにした。しばらく待って店内へ。息子は天ざる、私はセットものを注文。注文品が来るのに時間がかかったが、息子は天ざるをあっと言う間に食べ、「足りない」。セットものの蕎麦のほとんどと海老のてんぷらを食べさせた。それでも「もっと食べたい」と。無視して、店を出た。
帝国ホテルのシャトルバス乗り場に行くと、バスが止まっていて、すぐに乗り込んだ。7時半過ぎに帝国ホテルに到着。チェックインして、15階の部屋に案内された。
息子はすぐに「ママに電話したい」。持ってきたパソコンを取り出し、QQをセット。妻が出ないので、息子は電話した。妻にQQを立ち上げるように言って、待った。妻の映像が出て、話し始めた。9時近くまで話していた。
お風呂に入って、息子は10時過ぎに寝た。